マツダ・特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”の内装インプレッション!コスパ良しでホットハッチな割切りもあってグッド…しかしかなり残念なポイントも【動画有】

特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”の室内装備はかなり充実しているようだ

2020年12月3日に発表・発売スタートとなったマツダの特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”。

新型CX-5/CX-8/MAZDA6のように一部改良版と同時には発売されていないモデルとなりますが、特別仕様車としての高い魅力と国産車とは思えない雰囲気、充実した装備に仕上がっている一台です。

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特別仕様車Black Tone Editionの満足度は、マツダの利益が心配になるほどに高い

既にカーメディア向けの実車インプレッション動画が公開されていますが、今回この動画を公開しているのは、女性モータージャーナリストでお馴染み「今井優杏の試乗しまSHOW!」チャンネル。

今回は特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”のインテリアをメインとした実車インプレッションを行っていきますが、コンパクトでスタイル性を重要視したモデルとは言いながらも、実は内装の充実度は非常に高く、特に今回の特別仕様車はまとまりがあって更に注目度を高めてくるかもしれません。

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ちなみに特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”の価格帯は以下の通りとなっています。

以下のインプレッション内容を見た後に価格帯を見直してみると、「アレ?これ結構コスパ良いんじゃね?」と思えてくるかもしれません。

【特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”価格帯一覧(10%税込み)】

・15S Black Tone Edition(6MT):[2WD]1,798,000円
・15S Black Tone Edition(6AT):[2WD]1,798,000円/[4WD]2,007,000円
・XD Black Tone Edition(6MT):[2WD]2,065,000円
・XD Black Tone Edition(6AT):[2WD]2,065,000円/[4WD]2,274,000円

特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”のインテリアをインプレッション!

早速インテリアを見ていきましょう。

内ドアトリムは省略されていますが、シートはフルファブリックでブラックにレッドのカラードステッチが入ったホットハッチ風のシンプル仕様。

更にシートの腰の部分には、水平基調のレッドカラーパイピングが入ることで、ブラックの色合いに境界線を付けたオシャレなデザインに。

レッドの濃さとしてはCX-8/CX-5のようなピンクに近いレッドというよりもは、かなり濃いめでソウルレッドに近いとのこと。

特別仕様車MAZDA2 ”Black Tone Edition”内装インプレッションの続きと残念なポイントは、以下の次のページにてチェック!