ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackが納車されて気付いた残念なポイント。リヤドアハンドルにアレが付いてなかった件

新型ISの所有満足度は凄く高いけど、目につくと色々気になる点も出てきた

さてさて、私に納車されたレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackですが、おかげさまでたくさんの方に見て頂けてとても嬉しく思います。

ボディカラーも、特別仕様車としては国内最速納車となるヒートブルーコントラストレイヤリング設定モデルで、内装も過激なフレアレッドに組み合わさったスポーティな一台です。

見た目の満足度としては100点満点なのですが、その一方で納車されて色々と気付いた点や、「そこはもうちょっと頑張ってほしかった!」と思う残念な部分がいくつか出てきましたので、早速いくつかご紹介していきたいと思います。


①:リヤドアハンドルにアレが付いていない!

まずはコチラ。

新型ISのドアハンドルなんですが、フロントドアハンドルはこのように凹みがあって、ここに指でタッチするとカギがロックされるようになっています。

反対にキーロックを解除する際は、ドアハンドルを内側に軽く触れれば自動で解除されるんですけど、実はこの感知式のキーロック/アンロック機能が後席ドアハンドルには搭載されていないのです。

改めてこちらがフロントのドアハンドル。

そしてこちらが後席ドアハンドル。

先程のフロントドアハンドルにあった凹みが無く、キーロックはもちろんのこと、ロック解除もできないので中々に残念。

特に仕事の関係で後席に荷物を載せたり、子どもの送迎で後席は頻繁的に利用することも多いので、こういった機能性が無いのは「ムムム」と思うところ。

ファミリーカーとしての需要も高いNX/RXとは異なり、ISともなると走りに重きを置いたモデルになるため、恐らく後席に人を乗せるとか、頻繁的に開け閉めをすることを想定せず、その結果感知式センサーを設けていない可能性もありそうですね。

ただそれでも、「レクサスで後席ドアロック解除できないのか…」と思うのも正直なところなので、この点はもう少し頑張ってほしかったところです。

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