フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4が日本カーオブザイヤーで2位を獲得!これだけ個性あふれるクルマがある中で、なぜフィット4は2位を獲得できたのかを考える

他のモデル以上にシンプルだったからこそ目立っていた

2020年12月7日に発表された日本カーオブザイヤーにおいて、見事トップに輝いたのはスバルのフルモデルチェンジ版・新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)でしたが、その次の2位に輝いたのがホンダの新型フィット4(Honda New FIT4)で、その次が最大のライバルともいえるトヨタ新型ヤリス・シリーズ(Toyota New Yaris)でした。

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ランキングトップ10としては以下の通りで、この中で一番シンプルなモデルなのがホンダ新型フィット4だと思うのですが、なぜこのモデルが2位になれたのかを考えてみたいと思います。

【日本カーオブザイヤー2020~2021得点表】

1位:スバル・レヴォーグ・・・437点
2位:ホンダ・フィット4・・・320点
3位:トヨタ・ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス・・・300点
4位:プジョー・208/e-208・・・141点
5位:ランドローバー・ディフェンダー・・・105点
6位:アウディe-tron Sportback・・・65点
7位:マツダMX-30・・・63点
8位:アルピナBMW ALPINA B3・・・25点
9位:BMW2シリーズ・グランクーペ・・・24点
10位:日産キックスe-POWER・・・20点


新型フィット4の柔らかなコンセプトが審査員の心を動かした

上のランキングを見ての通り、新型レヴォーグと新型フィット4の点数差は117点もありますが、意外にも新型フィット4は11名の審査員から10点満点を獲得するほどの人気っぷり。

そして各審査員のホンダ新型フィット4に対するコメントを一通りまとめてみると、見た目のシンプルさやプレーンさが圧倒的にインパクトに残っていて、更に個性的な顔つきや先進性、走行性能、燃費、値段が求められている車業界ですが、そういった中で敢えて「心地良さ」と「気持ちよさ」という柔らかい表現のコンセプトにまとめてきたのは新型フィット4のみ。

・新感覚のデザイン性や快適性が高い
・「心地良さ」と「気持ちよさ」のコンセプトが印象的だった
・視界の広がりの進化は誰もが求めていたこと
・クルマに求めていた水準をはるかに超えてきた
・個性あふれるクルマが多い中でシンプルでプレーンなフィット4が目立っていた
・良い意味で”力の抜けた”感があって、馴染みの持てるモデル
・愛着のある表情が、男性だけでなく女性にも人気がある
・下道だけでなく、高速道路でも安心して運転できる
・ある意味「一番普通の車」。この普通の車が今の新車には中々無い
・コンパクトカーながらも後席は広くて実用的

つまり、新型フィット4のように普通の車なんだけど、ユーザーが求めている快適席や必要な装備、派手過ぎず充実した装備を採用しているモデルに関しては、フィット4が一番優れているとのことで、こういった形で高く評価されているのは購入した身としては何だ嬉しく思えてくるところ(全然自分は関係ないんですけどね)。

この他、新型フィット4のオーナーが思うベスト2に入った理由とは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!


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