三菱がフルモデルチェンジ版・新型アウトランダーのティーザー画像を突如世界初公開！発表は2021年2月ながらもデザインは既に完全リーク済み
三菱から突如として新型アウトランダーのティーザー画像をドロップ！
以前より度々噂されてきた三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)ですが、突如として三菱公式がティーザー画像を世界初公開し、更に2021年2月にオンライン発表することを明らかにしました。
三菱の公式ニュースリリースによると、まずはアメリカ／カナダ／プエルトリコなどをはじめ、グローバルに順次投入していくとのことですが、この内容を見る限りでは日本市場への早期導入は考えづらく、しかし既に日本国内では開発車両もスパイショットされているため、日本市場に導入されないということは考えにくそうです。
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https://creative311.com/?p=95884なぜこのタイミングでティーザー画像が公開された？
ちなみに2020年12月10日の夜中に突如として公開された新型アウトランダーのティーザー画像ですが、「なぜこのタイミングに公開されたのか」を考えてみると、前日に偽装一切無しとなる新型アウトランダーの画像が完全リークされたため、それに気づいた三菱が突如としてティーザー画像を作成した可能性も高そう(本来であればもう少し時期をズラして発表したかった可能性も)。
なお新型アウトランダーの商品コンセプトは「威風堂々」とのことで、元々オフロード気質でエネルギッシュなデザインに、内側からみなぎるような力強さを表現するような見ためとプロポーションとなるように工夫を凝らしたとのこと。
そのデザインベースはもちろん、過去にコンセプトモデルとして世界初公開されたエンゲルベルク・ツアラーをキープコンセプトにしていて、三菱の次世代を担う代表的なモデルとなることが期待されます。
改めてティーザー画像を拡大していくと、真っ先に目につくのは三菱のアイデンティティともいえるダイナミックシールドグリルで、その上部には釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライトが設けられています。
LEDのセクション数を確認するだけでも最低5か所は設けられていますが、それだけオフローダーでダイナミックな部分を見せながらも、デザインの繊細さも持たせるといった側面もあって、現行アウトランダーには無い独自性が多数含まれているのではないかと思いますし、三菱の新たなる挑戦を意味する一台なのかもしれません。
既に完全リークされている新型アウトランダーのエクステリアデザインは？フロントマスクは日産とほぼ同じ？気になる続きは以下の次のページにてチェック！