フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERがディーラーに到着!ボディカラーはピュアホワイトパール…スタッフ「高級セダンのような乗り心地」【動画有】
新型ノートe-POWERの内装をチェックしていこう
ここからはインテリアをチェックしていきましょう。
ステアリング上には青色のプロパイロット(ProPilot)スイッチが設けられていますね。
ただプロパイロットは、最上位グレードXにのみメーカーオプションとなり、更に抱き合わせオプションにて約44万円の追加費用が発生するため、Xグレードを購入される場合は遠出メインで活用される方がオススメかもしれません。
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こちらはインテリジェントルームミラー。
ディーラーにて表記されている文字もはっきり見えて解像度も高そうですが、夜間時の視界やハレーションがどういったものなのか気になるところです。
ディーラースタッフ「乗り心地は高級セダンに乗った感じ」
そして最も注目したいのが、新型ノートe-POWERのシートの乗り心地について。
日産プリンス山梨店の広瀬あつし 氏によると、フルファブリック・トリコットシートの乗り心地は「高級セダンに乗った感じ」とのこと。
プロモーションといえど”ちょっと言い過ぎ”な気はしますが、先代E12型に比べたらシートのフィット・ホールド感やお尻周りの馴染み感はあるのですが、本革シートに比べるとまた話は変わってくるので、おそらくは「かなり上質になった」と表現したかったのかもしれませんね。
後席は「少し先代ノートよりも狭い」とコメントしていますね。
新型ノートe-POWERは、先代E12型に比べて全長-55mm、ホイールベースも-20mm短くなっているため、身長高めの方はかなり窮屈に感じるのではないかと思います。
そしてラゲッジスペースはこんな感じ。
全幅は先代と変わらず1,695mmですが、ホイールハウス分の影響でラゲッジ幅が狭くなっています。
あとはラゲッジの床までかなり段差があるため、モノを持ち運びする際はちょっと不便に感じるかもしれませんね。
【【新型日産ノート】本当にこれがノート!?初見でレビューします。】