トヨタの根強い人気が武器!豪州にてトヨタ・カムリが販売27年目にして最も売れている中型セダンに。日本では2021年2月1日にマイナーチェンジ版・新型カムリが発売スタート!

諦めずに販売し続けることで結果につながることもある

日本市場でも安定して売れ続けているミドルサイズセダンのトヨタ・カムリ(Toyota Camry)ですが、オーストラリア市場では、販売27年目にして最も売れている中型セダンとして紹介されています。

海外の自動車ニュースサイトCaradviceによると、オーストラリア市場向けに販売されていたホールデン・コモドア(Holden Commodore)やフォード・ファルコン(Ford Falcon)などが販売終了したことがきっかけとなり、これまで販売を継続してきたカムリが2020年の年間売上げ台数13,727台(前年比-18.1%減)を記録し、オーストラリア市場向けの中型セダンでトップを獲ったということに。

ただ今回の報道により、SNSでは最も強力なライバルが販売・生産終了したことで、2020年はライバルが居ない中でたまたまトップを獲れただけでは?といった意見もあるそうですが、それでもカムリがホームグラウンドではないところで売れ続けるということは、根強いファンによる支持や高い品質などがあったからこそ、このような結果につながったのではないかと考えています。


時代の変化も影響してなのか、オーストラリア市場でもハイブリッドモデルの人気が高まってきているようだ

またトヨタオーストラリアが公開している販売比率によると、カムリの4気筒ハイブリッドモデルが全体の25%、V型6気筒ガソリンモデルが全体の5%と、意外にもハイブリッドモデルの人気が高いという結果も。

とはいえ、オーストラリア市場でもセダンの販売低迷は非常に目立っており、1999年のカムリの年間販売台数は42,522台と2020年に比べて3倍以上も売れていて、これ以降はコンパクトカーやSUV、ダブルキャブにシフトする人が多くなったとのこと。

更には大排気量エンジン等も少しずつ淘汰されていく時代の中、ハイブリッドモデルが主体となるために、オーストラリア市場でもカムリのV6モデルは2021年4月以降より廃止されるとのことで、今後は4気筒ハイブリッドモデルが主流になっていく予定です。

日本市場ではマイナーチェンジ版・新型カムリが2021年2月1日に発売スタート!気になる続きは以下の次のページにてチェック!