フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックSiはこうなる?先代の要素を引き継ぐスポーツスタイルに…更に欧州では新型シビック・ハッチバックの開発車両も

新型シビック・ハッチバックとセダンは同じように見えて異なるポイントが結構多い

シビック・ハッチバック

ちなみにこちらが、以前完全リークされた新型シビック・ハッチバックのテールランプ。

中央直結ですが、センター部分が点灯するかどうかは明らかになっておらず、もしかするとガーニッシュを設けているだけかもしれません。

シビック・セダン

そしてこちらが、2020年11月18日に公式デビューした新型シビック・セダンのリヤデザイン(画像はパテント)。

リヤテールランプは一文字風ではなく、逆L字タイプのテールでハッチバックと大きく差別化されています。

水平基調のリフレクター位置はほぼほぼ同じですが、デッキリッドスポイラーやディフューザー周りの形状や素材が異なっているのも注目ポイントです。


世界最速にてスパイショットされた新型シビック・ハッチバックの開発車両は日本国内

こちらは日本国内(栃木県宇都宮市の某交差点)にて初スパイショットされた新型シビック・ハッチバックの開発車両。

カモフラージュの範囲は先ほどのドイツにて目撃されたものとほぼ同じで、しかし遠目で見るとセダンっぽく見えるほどに伸びやか。

そしてこちらは、中央自動車道の韮崎(にらさき)IC辺りにてスパイショットされた新型シビック・ハッチバックの開発車両。

こちらもリヤハッチにはワイパーが設けられていますが、個人的には省いた方がスタイリッシュで更にカッコ良く見えるのではないか?と考えたり。

現時点ではまだ具体的な販売時期が明確になっていない新型シビックですが、てっきり北米市場のみでの販売だと思っていたものの、日本国内やドイツでも開発車両が目撃されているということであれば、様々な市場でも販売される可能性は十分に考えられそうですね。

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