4台で10億円超え?早くも超限定モデルのマクラーレン・セイバーやケーニグセグ・レゲーラ、パガーニ・ウアイラ、ポルシェ911ターボSがまとめて目撃される

新型セイバーのデザインベースはヴィジョンGTベースのBC-03ともいわれている

ちなみに新型セイバーのエクストリームなスタイリングは、マクラーレンが2018年に発表したヴィジョンGTをベースにしたBC-03をモチーフにしたものだと言われていますが、こうして過激なエクステリアを持つレゲーラでさえも、結構控え目に見えてしまうほど。

▽▼▽関連記事▽▼▽


まさに仮想世界から誕生したドリームカー

こちらがBC-03のリヤデザイン。

こうして見比べてみると、仮想世界にて作られたイメージモデルがそのまま市販車として実現されたということで、それだけマクラーレンは不可能を可能にするだけの技術力と”攻める姿勢”を持ち合わせているのだと思われます。

時々東京オートサロンや大阪オートメッセといったカスタムカーショーでも、かなり過激なエクステリアに仕上げたワイドボディキットが発表されることもありますが、純正でここまで過激なのは非常に珍しいのではないかと思います。

☆★☆マクラーレン関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:AUTOGESPOT