これは凄い!ランボルギーニ・ウルス顔にカスタムされたトヨタ新型RAV4が雪道にてスパイショット。既に販売終了となった幻のボディキットだ
アルバーモがこれまで作成してきた個性的でユニークな専用ボディキットを見ていこう
先程はランボルギーニ・ウルスのバンパーデザインを持つ専用ボディキットでしたが、今度はフェラーリ風のトヨタ・プリウス等を見ていきましょう。
トヨタ・プリウスをベースにしたフェラーリ・ポルトフィーノ風ボディキット
ちなみにこちらが、トヨタ50系プリウスをベースとしたフェラーリ・ポルトフィーノ(Ferrari Portofino)風のフロントバンパーを移植したボディキット・プリウス”Albermo SP42”。
この専用キットは今も販売されているそうですが、これも何れはフェラーリから厳しいお叱りを受ける可能性も。
エアロキット内容としては、未塗装のフロントバンパーが108,000円(税抜き)や未塗装のリヤハーフスポイラーが78,000円(税抜き)をラインナップ。
センターストライプはオリジナルだと思いますが、ここまでユニークにポルトフィーノに寄せてきたプリウスは初めてではないかと思います。
ランボルギーニ・ウルス風から大幅変更された新型ハリアーの専用ボディキットも
そしてこちらが、アルバーモ最新ボディキットとなる、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)専用のXH41。
当初のこのボディキットも、ランボルギーニ・ウルスに酷似していたとして、ランボルギーニから厳しいお叱りを受けたそうですが、現在フロントバンパーはごっそりオリジナルボディキットへと移植され、若干ランボルギーニ・ウルスの名残はあるものの、ド派手で大口化したフロントグリルや、水平基調のスリットが入ったフロントエアインテークもかなり印象的。
しかもボディカラーは、ブラックやホワイト、レッドといった定番カラーではなく、過激で個性的なパープルカラーに仕上げてきているところも振興エアロメーカーの素晴らしいところ。
更に新型ハリアーにはないフロント・リヤオーバーフェンダーが装着されていてオフロードチックに見せながらも、素地ブラックではなくグロスブラック?に仕上げることで高級感と力強さを演出しています
こちらはXH41のリヤプロファイル。
足もとには大口径アルミホイール(21インチ~22インチ?)が装着され、スポークデザインもかなり個性的なXスポークというのもユニーク。
アウタードアハンドルは純正のままかと思われますが、フロントからリヤエンドにかけての美しいパープルカラーも非常に印象的でクール。
こうして見ると、グローバルモデルとして活躍しているだけあってパープルもかなり似合いますし、ブラックアクセントとの相性も抜群です。