これは一体?ジャスティン・ビーバーが所有する世界に一台のロールスロイスが目撃される。その隣には竹やりマフラーのシャコタン改造車【動画有】
レイス以上にワイドで平べったさが際立つワンオフモデルだ
引続きジャスティン・ビーバーさんが所有するワンオフモデルのロールスロイス車両を見ていきましょう。
フロントマスクも非常に個性的で、ロールスロイスのアイデンティティでもあるパルテノングリルを残しつつも、その両サイドには大口化したエアインテーク、上部中央にスピリット・オブ・エクスタシー、プレスラインが見えないシンプルなフロントフードなど、様々な要素が混ざり合った何ともユニークな一台となっています。
リヤテールランプは、マセラティを想起させる様なデルタ形状で、マフラーは両サイド1本出しと非常にシンプル。
なお103EXコンセプトは、公道を走行することが非常に難しい個体とのことで、見た目は非常にスッキリしているものの、タイヤ・ホイールの上からカバーで完全に隠されているためにタイヤ交換や足回りの調整などがほとんどできない仕様になっているそうです。
もちろんハンドルを全切りしたときに、タイヤがフェンダーカバーに干渉しないように設計されているものの、フェンダーカバー内はかなり汚れが目立つのではないかと予想されます(メンテナンスが非常に大変)。
ワンオフモデルのロールスロイスと竹やりマフラーの国産改造車
見た目としてはかなり不思議なワンオフモデルですが、その隣に竹やりマフラーの国産改造車を並べるところはeffspot氏ならでは。
その前に、海外でもこういった竹やりマフラーを装着して街中を走行するのも意外でしたが、見た目の派手さ以外においては、サイズ感や不気味度では圧倒的にレイスのワンオフモデルの方が上であることがわかります。
【I Found Justin Bieber’s Insane Floating Rolls Royce】
ちなみに以下の動画は、スーパーカー系人気YouTuberのスーパーカーブロンディさんが公開している、103EXコンセプトのインプレッション動画となります。