フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの派生SUV開発車両を初スパイショット！武骨＆ワゴンスタイルで新型クロスロードが遂に復活か

新型ヴェゼルも発表・発売間近で、いよいよ新たな派生車種も登場か

2021年2月18日にデジタルワールドプレミアされ、同年4月22日に発売予定となるホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、遂にこのモデルの派生版と思われる開発車両がスパイショットされています。

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新型ヴェゼルの派生車種といえば、以前自動車情報誌マガジンXさんが報じていた、武骨＆ワゴンスタイルの新世代クロスロード(Crossroad)と言われていますが、どうやらこのモデルに近いスタイリングの開発車両がスパイショットされているそうで、フロントマスクも一部明確になっているようです。

具体的にどういったデザインにまとめられているのかチェックしていきましょう。


新型ヴェゼル派生車のエクステリアをチェックしていこう

以下のマガジンX公式Twitterにて掲載されているのが新型ヴェゼルの派生車種となりますが、ナンバーはモザイクがかけられているものの、おそらく欧州市場の公道にてスパイショットされたものだと予想されます。

そしてボディ全体にはダズル迷彩のカモフラージュにて分厚く偽装されていますが、フロントヘッドライトデザインやフロントグリル、フロントロアグリルデザインが明確になっています。

まずフロントヘッドライトですが、ヘッドライト中央にハイビーム用の単眼LEDが搭載され、その両サイドにはロービーム用のLEDヘッドライトが搭載されています。

こうしたデザイン言語は、フルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル／シビック・セダン(New Civic Sedan)／シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)でも採用されているため、今後こうしたヘッドライトがホンダの主流になってくるかもしれません。

そしてその上部には、眉毛タイプのLEDデイタイムランニングライトが設けられ、ウィンカーもターンシグナル(反転)する形で点滅もしくは流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが採用されるものと予想されいます。

グリルデザインはハニカム形状を採用し、ホンダの新たなデザイン言語に

続いてフロントグリルですが、新型ヴェゼル／オデッセイ(New Odyssey)／N-ONE Premiumのようにハニカムグリル形状を採用しつつ、グリルパターンは水平基調のドット柄を採用しているため、この点はアクティブ＆スポーツを強く意識デザインだと思われます。

新型ヴェゼル派生車のパワートレインや発売時期、ボディサイズ、価格帯は？気になる続きは以下の次のページにてチェック！


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Posted by Na_Ya／Creative311