(2022年)フルモデルチェンジ版・ランドローバー新型ディフェンダーのV8エンジンモデルが遂に世界初公開!500馬力以上発揮、ディスプレイも大幅アップデート
引続きV8エンジン搭載の新型ディフェンダーの内外装デザインをチェックしていこう
ちなみにV8モデルの新型ディフェンダーにて設定されるボディカラーは、「カルパチアングレー」「ユロンホワイト」「サントリーニブラック」の3色のみとのことで、この点はもう少しカラーバリエーションを豊富にしてほしかったところです。
あとはエクステリアパーツのオプション内容として、ブラインドパック/エクステンデッドブライトパックと呼ばれる以下のアクセントが追加されるのも注目トピックス。
[ブラインドパック]
・スキッドプラッツ
・グリルバー
・クローム仕上げバッジ[エクステンデッドブライトパック]
・ボディクラッディング
・ホイールアーチ用セレスシルバーアクセント
・グロスブラックトリムアクセント
内装も特別感のある装備やアップグレードオプションも
インテリアは非常にシンプルながらも、スエードクロスやホワイトのカラードステッチアクセントが加味されたエボニーウィンザーレザートリム、そしてアルカンターラ巻きとなるステアリングホイールを標準装備するなど、V8モデルならではの特別装備も充実。
また今回のV8モデルにおいては、ただ単純にエンジンパフォーマンスを向上させるだけでなく、内装の質感や満足度も向上させているとのこと。
特にPiviProインフォテイメントシステムについては、既存10インチディスプレイだけでなく、オプションの11.4インチ大型ディスプレイも準備されているとのことで、より迫力のある内装に仕上げられるのではないかと思われます(ワイヤレスバッテリーチャージャーも標準装備なのは有難い)。
特別仕様車XSエディションも登場!
なおこの他にも、特別仕様車としてXSエディションも販売されるとのことですが、パワートレインは排気量3.0L 直列6気筒ターボチャージャー+マイルドハイブリッドシステムを搭載。
特別装備としては、アンダークラッディングやホイールアーチカバー、サテングレー仕上げの20インチアルミホイール、エボニーグレーレザー、ロバストウーブンテキスタイルトリム、12way電動パワーシート(フロントのみ)、シートヒーター/ベンチレーションが全て標準装備されます。
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Reference:motor1.com