【2021年3月最新版】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの納期は?ハイブリッド4WDで2021年11月中旬以降(8か月以上)と大幅に延びているようだ

2021年に入ってからは新型ハリアーをほぼ毎日見かけるようになった

先程は、メーカーオプションの組み合わせによって納期が変化してくると説明しましたが、その一方で2021年2月13日に起きた、福島県沖での震度6強を記録した大地震が発生してからは、新型ハリアーやプリウスα、RAV4を生産するトヨタ自動車・高岡工場が一時的に稼働中止していたこともあって、若干の納期変動も発生。

こうした自然災害によるトラブルはもちろんのこと、他メーカーの様に昨今の諸事情による半導体供給不足→減産などは中々に対策が難しいですし、今は納期を後倒しにしないように踏ん張り続けることが重要になってきます。

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街中ではブラックやホワイトのボディカラーがほとんど

最近は新型ハリアーを公道にて目撃する頻度も非常に多くなり、どちらかというと新型ハリアーを見ない日は無いんじゃないか?と思わせるほどに納車が進んでいるようですが、その中でも圧倒的に多いのはプレシャスブラックパール/ブラックや、ホワイトパールクリスタルシャインの3色で、特に新型ハリアーのイメージカラーにもなっているプレシャスブラックパールは圧倒的。

次いでセンシュアルレッドマイカやスティールブロンドメタリックはたまぁに見かける印象ですが、それ以外のストレートグレーメタリックやダークブルーマイカは全く見ることがなく、もしかすると地域柄も影響しているのかもしれません(私の地域では白・黒・シルバーのボディカラーがほとんど)。

あとは予想以上にモデリスタのフルエアロを装着する新型ハリアーが多く、一方でGRパーツのフルエアロ装着モデルは全く見かけないという印象で、この辺りも結構好き嫌いが分かれているようです。

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