マレーシア市場にてトヨタ新型カローラクロスが2021年3月25日にデビュー！日本市場もデビュー間近、やはりアノ便利機能は不採用か
日本市場向けもデビュー間近！まずはマレーシア市場から？
既にタイ／インドネシア市場では発売されているトヨタのCセグメント・オフロードSUVとなる新型カローラクロス(Toyota New Corolla Corss)ですが、いよいよこのモデルがマレーシア市場でも2021年3月25日にデビュー予定となっています。
トヨタマレーシアの公式Facebookページでもティーザー画像がリリースされていて、今後東南アジアを含めて日本市場でのデビューも計画中となる待望の一台となります。
そんな新型カローラクロスの内外装デザインやサイズ感、パワートレイン、そしてあの便利機能の有無なども早速チェックしていきましょう。
トヨタは時代の流れと波に乗ったSUV主力メーカーに
こちらが今回、トヨタマレーシア公式が公開したティーザー画像。
「The Next Big Thing(次の流行るもの)」と表記され、以前よりマレーシア市場にて話題となっていた新型カローラクロスが登場予定となっています(過去に先行展示会も実施済み)。
なお新型カローラクロスは、その名の通りカローラのTNGA-Cプラットフォームをベースにしているため、C-HRがCセグメント都会派SUVなのに対し、カローラクロスはCセグメント・オフロードSUVという立ち位置に(新型ハリアーがC-HRの立ち位置、RAV4がカローラクロスの立ち位置と同じ)。
新型カローラクロスのフロントマスクはこんな感じ。
ダイナミックなキーンルックグリルに加え、ホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)にもちょっと似た眉毛風のLEDデイタイムランニングライト、そして単眼LEDヘッドライトが搭載され、エネルギッシュでオフロード感が漂うアクティブな一台です。
ボディサイズとして、全長4,460mm×全幅1,825mm×1,620mm、ホイールベース2,640mmと非常にワイドな3ナンバーボディを持ち、同サイズの競合モデルとしては新型ヴェゼルやマツダCX-30、スバルXVが対象になってくると思われます。
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