フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4の14回目給油!気温上昇&夏タイヤ(16インチ)履き替えで燃費も大幅に向上、余裕の無給油900km超えに

新型フィット4 e:HEVは冬に弱いものの、気温が上がるととんでもない力を発揮する

さてさて、2020年2月末に納車されて14回目の給油となった私のホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)e:HEV LUXE×四輪駆動(4WD)ですが、季節もようやく冬を終えて春に入っているため、燃費記録中ではあるものの途中15インチスタッドレスタイヤ→16インチサマータイヤへと交換し、再び燃費記録に挑戦しています。

なので、今回はスタッドレスタイヤ装着時とサマータイヤ装着時の燃費記録が混同していますが、季節の変化による新型フィット4 e:HEVもどのように変化してくるのか、参考にして頂けたらと思います。

前回の13回目給油は2021年2月27日だったため、約1か月ぐらいでの給油となりましたが、事前にお伝えさせて頂くと、今回は長距離移動の道中にて給油しているため、給油警告ランプが点灯する前に給油しています。
※そのため、給油警告ランプが点灯してからどれぐらい走行できるか?に関する検証は行っておりません。

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1インチアップしているものの、純正16インチは15インチスタッドレスに比べて快適

燃費記録をご紹介する前に、久々の16インチサマータイヤを装着しての乗り心地や走行性能についてですが、スタッドレスタイヤに比べてロードノイズは少ないと感じられ、またステアリング操作する際の路面との抵抗も小さく、非常にスムーズでクイック。

タイヤゴムの柔らかさやゴム質によるものかもしれないのですが、改めて新型フィット4 LUXEの16インチタイヤは非常に上質で、15インチに比べて突き上げや転がり抵抗も少なく感じられたので、個人的には純正16インチの方が非常に好み。

また足元のアルミホイールもマルチスポークタイプで、マットブラック×シルバーのデュアルトーンに仕上げられたラグジュアリー仕様となるため、こういった見た目の点でもプラスとなる点が非常に多く、本来の新型フィット4の姿を見ることが出来て良かったところです。

外気温上昇と夏タイヤ装着により、燃費もカタログ値以上に

なお外気温の上昇によりエアコンをほとんど使用していないこと(シートヒーターを使用するぐらい)、夏タイヤ装着によりスタッドレスタイヤ装着時に比べて燃費が向上したことも嬉しいポイントですね。

特に日中は気温が一気に上昇したこともあって、67.5kmほど下道走行して30.1km/Lとカタログ燃費超え。

一方で夜間になると少し冷え込んでくるため、風量1~2ぐらいの暖房を使用して67.7kmほど下道走行して27.4km/hを記録しています。

スタッドレス&サマータイヤを装着しての新型フィット4の燃費記録は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!