フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4の14回目給油!気温上昇&夏タイヤ(16インチ)履き替えで燃費も大幅に向上、余裕の無給油900km超えに

今回は長距離移動中での給油となるため、航続可能距離0kmになってからの検証は無し

そしてここからは、新型フィット4の燃費をチェックしていきましょう。

本来であれば、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?をチェックしたかったのですが、先述にもある通り長距離移動中だったので、今回は給油警告灯ランプが付く前に満タン給油することに。

ただ航続可能距離が57km残しで、トリップAは910.7kmだったので余裕で900km超えですし、このまま燃費を維持していれば950km以上は走行できていたかもしれませんね。


燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

もちろんガソリンの種類はレギュラーですが、そろそろオクタン価の異なるハイオクにて給油して、燃費の違いなどをインプレッション出来たらと思います。

【新型フィット4 14回目の燃費記録】

走行距離:910.7km
総走行距離:12,925km
給油量:36.40L
メーター上燃費:26.1km/L
実燃費:25.02km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:149円
トータル燃料価格:5,425円

給油量は36.40Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから3.60L残しになりました。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(今回はメーター上燃費と実燃費差が1.0km/Lと妥当な数値)。

給油完了後の航続可能距離は923km。

夏~秋場の燃費に比べて2~3km/L近くも悪くなっていますが、今後更に気温も上がりエアコンの使用頻度も少なくなるため、そろそろ無給油1,000kmを達成したいところ。

やはり春に入ってからの燃費は最強

ここからちょっとしたおまけですが、14回目給油が完了した後、311kmほど下道走行したのですが、その際の給油後平均燃費は29.3km/Lで、航続可能距離は735km(つまり無給油1,000km達成できるレベル)。

そして最も驚きだったのは、300km以上走行しているにもかかわらず、燃料目盛りは僅かに1個しか減っていないという事。

一瞬「これ壊れてる?」と疑ってしまうほどですが、それだけ燃料消費が極めて少ない走りをしているのだと思います。

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