(2021年)日産の新型パトロールNISMO(ニスモ)が世界初公開!スポーティな内外装でトヨタ新型ランドクルーザー300 GR-Sportと真っ向勝負?

日産はGT-R R35やフェアレディZのホットモデル以外でもNISMOを拡大していくようだ

日産のハイパフォーマンスグレードとなるNISMO(ニスモ)は、同社のスポーツモデルGT-R R35やフェアレディZ(Nissan Fairlady Z)を中心に、最近ではノート(Note)やリーフ(Leaf)、セレナ(Serena)といったコンパクト&ファミリーモデルにも展開されています。

そんなNISMOグレードが、中東市場向けとなる新型パトロール(New Patrol)にも追加され、その内外装デザインが世界初公開されました。

早速、新型パトロールNISMOの内外装デザインをチェックしていきましょう。


NISMO専用ボディキット装着でアクティブ&スポーティに進化した新型パトロールNISMO

こちらが今回公開された新型パトロールNISMO。

スタンダードな新型パトロールに比べてNISMO専用パーツ(ボディキット)が装着され、バンパー部分にグリルを設けるなど、全体的にスポーティな印象を与え、NISMO特有のレッドのディテールアクセントを追加した過激なデザインにまとめられています。

この他サイドエアインテークやロアエアインテークを設けることでアグレッシブなヴィジュアルとなり、その迫力は相当なものに。

リヤにはF1スタイルのブレーキライトを装着

リヤビューもチェックしていきましょう。

スタンダードグレードとは大きく異なる”ボコッ”と張り出した大型リヤロアバンパーに加え、F1スタイルのブレーキライトを備えるリヤディフューザー、スポーツエキゾーストシステム、大型リヤウィング、そしてNISMOバッジなどを貼付することで差別化。

ちなみにボディカラーは、「ホワイトパール」「ブラックソリッド」「シルバー」「グレー」の4色から選択可能とのこと。

競合モデルは中東にも導入されるかもしれない新型ランクルGR-Sport?気になる続きは以下の次のページにてチェック!