フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの公式先行情報サイトが更新されてたの知ってた?最新の内外装デザインが公開され、改めて都会派SUVを意識した一台だと確信

2021年4月23日の発売に向けて公式サイトも更に充実

さてさて、2021年4月23日に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、シレッとホンダ公式の先行情報サイトが更新されていたのをご存じでしょうか?

おそらくは2021年3月末に更新されたものと予想されますが、新型ヴェゼルのモデルコンセプトや最適なロケーションを表現したイメージ画像、各種グレードの内外装コンフィギュレーターが公開されたため、より細かく新型ヴェゼルのグレード別のデザインを確認することができます。

今回は、新型ヴェゼルのデザインコンセプトにマッチしたロケーションイメージ画像を全てチェックしていきたいと思います。


見れば見る程に街中に映える新型ヴェゼル

まずは街中の建物前で路駐する新型ヴェゼル。

グレードはe:HEV Z(FF)で、新型フィット4(New FIT4)より採用されているプレミアムサンライトホワイト・パール。

初代ヴェゼルより更にCピラーとリヤハッチガラスを寝かせることで、ファストバッククーペSUVに変化し、ボディサイズも全長/全幅/ホイールベースをそのまま先代から引き継ぎ、全高のみー15mm低くした一台です。

なお新型ヴェゼルの細かい主要諸元や燃費、ボディサイズは以下の関連記事をチェック。

▽▼▽関連記事▽▼▽

続いてはオシャレな街中の交差点にて、流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを点滅させる新型ヴェゼル。

グレードは先ほどと同じe:HEV Z(FF)で、プレミアムサンライトホワイト・パールとなりますが、個人的にはメーカーオプションのマルチビューカメラシステムを装着しても、助手席側のサイドアンダーミラー(別名:耳たぶミラー)が省略されないのが残念。

一方で欧州市場向けとして販売される新型HR-Vは、サイドアンダーミラーが装着されないので非常にスタイリッシュ。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型ヴェゼルは実車で見ると更にイケメンに感じる

続いてもe:HEV Z(FF)となりますが、ボディカラーはプレミアムクリスタルレッド・メタリック。

最もボディ同色グリル(インテグレーテッドグリル)が際立つボディカラーだと思いますが、個人的にはイメージ画像で拝見するよりも、実車で拝見した方が良いと考えていて、メリハリのあるボディとクリーンでEV感のある先進的な雰囲気がポイントだと思います。

▽▼▽関連記事▽▼▽

こちらもe:HEV Z(FF)にプレミアムサンライトホワイト・パールのシンプルモデル。

個人的には、もっとエントリーグレードのガソリンG/e:HEV Xの画像も公開して、上位グレードと大差ない完成度の高いモデルであることを謳っても良いのでは?と思ったりもします(もしかしたら全グレードLEDヘッドライトを標準装備という情報を、ご存じない方も多いかもしれない)。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ホンダが公開した新型ヴェゼルのイメージ画像は、あくまでも街中で映えることのみに特化した画像ばかり?気になる続きは以下の次のページにてチェック!