フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの公式先行情報サイトが更新されてたの知ってた?最新の内外装デザインが公開され、改めて都会派SUVを意識した一台だと確信
引続き新型ヴェゼルの最新イメージ画像をチェックしていこう
そしてようやく登場したホンダ新型ヴェゼルの最上位グレードe:HEV PLaYのサンドカーキ・パール&ブラック。
2021年3月31日時点で、e:HEV PLaYの納期が2022年以降になってしまい、遂に2021年内の納車は不可能になってしまった大人気モデル。
他のグレードに比べて月産台数が圧倒的に少ないという問題もありますが、今後更に注目度を高める一台になることは間違いないでしょうね。
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新型ヴェゼルのシートは各グレード1種類しか存在しない
そしてこちらが、e:HEV PLaYのインテリア。
e:HEV PLaY専用グレージュ(グレー&ベージュ)に、ファブリック×合成皮革のコンビシートという組み合わせですが、全グレード共通にてシートテーマ&カラーが一種類しか選択できないのは非常に残念です。
そしてこちらがe:HEV Zのインテリア。
カラーはオールブラックで、素材もファブリック×合成皮革のコンビシートとなっています。
ホンダは色々と勿体ぶり過ぎてユーザーが逃げていかないか心配になる
再度エクステリアに戻りますが、こちらも最上位グレードe:HEV PLaYのサンドカーキ・パール&ブラック。
新型ヴェゼルでは、モノトーン6色、2トーン5色のボディカラーがラインナップされているため、もっとユーザーがイメージしやすいように全カラーのイメージ画像を公開した方が食指を動かすきっかけになるのでは?と思ったりもします。
せっかく12枚ものイメージ画像を公開しているわけですし、この12枚をもう少し有効に活用すべきと考えたりもします(ただ単に街中に映えることだけをアピールしてもユーザーに刺激を与えることは難しい)。
e:HEV Z(FF)に戻ってしまいましたね。
なおホンダがこういったイメージ画像と街中のロケーションをメインに公開した狙いとしては、シティ派SUVというコンセプトを強調するためだと考えられ、オフロードやアクティブというよりも、今後拡大していくであろうEVシティコミューターを匂わせる画像にしたかったからではないか?とも予想。
実際のところ、今回公開された画像では新型ヴェゼルの力強い走破性を印象付ける画像は一切なく、全てがフラット且つオンロードの路面となるため、あくまでも街中に映えるオシャレさをアピールしたかっただけなのかもしれません。
なお私も新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)×クリスタルブラック・パールを購入済みですが、独自調査で上位にランクインした王道のブラックも登場しない(させない?)というのも、ある意味ホンダらしいっちゃらしいのかもしれません。
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Reference:Honda