【軽自動車編】2021年3月の登録車新車販売台数ランキング15を公開!2020年度のトータル販売台数はホンダN-BOXが2位に約5万台の差をつけて圧勝
続いては2020年度の登録者新車販売台数ランキングを見ていこう
続いてはいよいよ、2020年度(2020年4月~2021年3月)の年間販売ランキング。
常にトップを獲り続けてきたホンダN-BOXが1位になることはわかってはいるものの、2位にどれだけの差をつけて圧勝しているのか早速チェックしていきましょう。
2020年度(2020年4月~2021年3月の累積新車販売台数ランキング
2020年度の(軽自動車)累計新車販売台数ランキングは以下の通り。
【2020年度の登録新車販売台数ベスト15】
- ホンダ・N-BOX:197,900台(前年累計247,707台)
- スズキ・スペーシア:145,319台(前年累計159,799台)
- ダイハツ・タント:128,218台(前年累計172,679台)
- ダイハツ・ムーヴ:101,183台(前年累計118,675台)
- 日産・ルークス:98,564台(前年累計7,633台)
- スズキ・ハスラー:85,426台(前年累計62,831台)
- ダイハツ・ミラ:71,757台(前年累計85,288台)
- 日産・デイズ:66,257台(前年累計154,881台)
- スズキ・ワゴンR:66,003台(前年累計78,582台)
- ホンダ・N-WGN:61,421台(前年累計41,447台)
- スズキ・アルト:61,414台(前年累計41,447台)
- ダイハツ・タフト:60,918台(前年累計-台)
- スズキ・ジムニー:44,824台(前年累計27,941台)
- 三菱・eK:33,100台(前年累計42,181台)
- トヨタ・ピクシス:19,079台(前年累計21,821台)
ランキングは上の通りとなりました。
1位と2位の差は5万台以上も差が付けられている
やはり1位のN-BOXが2位のスズキ・スペーシアに5万台以上の差をつけているのがわかりますが、それでも前年累積に比べるとかなり少ないのがわかりますね(しかも4年連続で1位を獲得!)。
やはり昨今の諸事情や半導体の供給不足と言うダブルパンチが大きく影響しているものの、それでも高い人気を得続けていることにも感服するばかり。
気になるダイハツ新型タフトは、2020年6月に発売したこともあって全体の12位、少量生産型のスズキ新型ジムニーは一気に生産台数を伸ばして13位と十分な結果となっています。
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Reference:全国軽自動車連合協力会