販売終了の噂が度々報じられるメルセデスベンツ新型CLSクラスに2022年モデルの一部改良版が登場。新色&新デザインのステアリングで先進的に

引続き一部改良版・新型CLS450をチェックしていこう

引続きメルセデスベンツ新型CLS450の一部改良内容をチェックしていきましょう。

ボディカラーについては、スターリングブルーメタリックと呼ばれる新色が追加され、スポーティにリフレッシュされたエクステリアにはピッタリの色合い。

あとは19インチのツイン5スポークもしくはマルチスポークアルミホイールや、オプションの20インチトレモライトグレーもしくはハイグロスブラックのカラーホイールも準備されています


ステアリングやシートカラー、オーナメントパネルも変更

続いてインテリアを見ていきましょう。

今回の一部改良では、主にステアリングホイールに変更が加えられ、一部静電式(タッチ式)のスイッチが採用されているとのことですが、これによって使い勝手が向上するのかどうかは不明。

あとはオーナメントトリムにオープンポアブラウンウォールナットや入グロスグレーウッドトリムが選択できるなど、より高級感のある内装に。

シート関連については、2トーンカラーの「ネバグレー/マグマグレー」か「シエナブラウン/ブラック」の新デザイン本革シートが追加されています。

パワートレインは変わらずで、北米市場向け新型CLS450には排気量3.0L 直列6気筒ターボチャージャーエンジン+スタータージェネレーターマイルドハイブリッドシステムが搭載され、システム総出力362hp/最大トルク500Nmを発揮。

駆動方式は四輪駆動(4Matic)のみ、トランスミッションは9速ATを採用します。

価格帯については明らかになっていませんが、2021年内の発売を予定しているため、おそらく近日中に価格帯や諸元含めた詳細が明らかになると思われます。

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Reference:motor1.com