フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの公式インスタ画像が毎日公開されるも、やはり車よりもインフルエンサー重視?その一方で新たな発見ポイントも
引続き新型ヴェゼルの隠れたポイントをチェックしていこう
引続きホンダ新型ヴェゼルの隠れたポイントをチェックしていきましょう。
個人的に最も注目していたのがこの一枚。
本当に何気ない、「助手席に座った」位置から撮影された一枚となりますが、新型ヴェゼルの足元は結構広々としていて、おまけにグローブボックス位置が奥にオフセットされているのか、足の長い方でも膝がグローブボックスのフタに当たらないように設計されているため、こういったさりげない気遣いは嬉しい所。
なおグローブボックスを奥にオフセットしているのは新型フィット4(New FIT4)も同じで、同じコンパクトモデルでありながらも車内の快適性は非常に高いものと予想されます。
背の高い男女でも後席の快適性は十分のようだ
そしてこちらは台湾と日本のハーフモデルで、YouTuberとしての顔も持つよしあきさん。
彼も身長177センチとモデル体型ですが、後席に座ったときの天井の高さが結構目立ちますね(ブラックではなくグレーなので更にわかりやすい)。
ラゲッジフロアに座っても天井に当たらない
そしてこちらはトランクに男女4人が入った写真(土足はちょっときついですが…)。
後席の背もたれをフロントに倒してフルフラットにした状態での撮影だと思いますが、こうして見るとラゲッジフロアに着座しても天井に頭があたることもなく、快適に過ごすこともできそうですし、アウトドアなどで使う方にとっては車中泊用としても活用できそう。
フロントウィンドウの上部にはボカシがない?!
そして最後はコチラの一枚。
俳優兼タレントで、過去にはジャニーズにも所属していた布川敏和さん(ふっくん)がドライブするシーン。
布川さんといえば、カスタムした初代ヴェゼルを長年所有していることでも有名ですが、そんな彼も新型ヴェゼルには相当に惚れ込んでいる様子。
ちなみにこういった何気ない写真の中にも確認できるポイントがあって、それがフロントガラス上部の青や緑のようなグラデーションが見当たらないこと。
このグラデーション部分は、トップシェードもしくはボカシという呼び方をするそうで、いわゆる陽射しを和らげるために設けられているのですが、新型ヴェゼルではそれが確認しづらいですね(初代ヴェゼルにはトップシェードが設けられている)。
なおこういったシェードは、上位グレード限定で装備されることもあるため、もしかすると新型ヴェゼルもグレードによって装備の有無があるかもしれません。
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