北海道にて日産フェアレディZ(Z33)が他の車両と衝突→反動でコンビニに突っ込む。なぜメディア/マスコミ「最低400万円の高級スポーツカーが突っ込む」と表現するのか【動画有】

どうやらフェアレディZを運転していた男性が赤信号を無視&飲酒運転をしていたようだ

なお事故の原因としては、上の画像にもある通り、北海道旭川市の交差点にて左側から来るフェアレディZと、手前側か来るティーダが出会い頭に衝突。

この衝撃でフェアレディZがコンビニに突っ込むという事故になったわけですが、警察の調べによると、フェアレディZが赤信号で交差点に進入し、同車を運転していた男性が飲酒運転をした可能性があるとして調べているそうです。


なぜメディア/マスコミは、フェアレディZを「高級スポーツカー」を読み上げる必要があったのか?

そして今回の事故で最も注目されているのが、フェアレディZの事故に対して、メディア/マスコミが「高級スポーツカー」と表現しているところ。

厳密には「最低でも400万円ほどする高級スポーツカーです。」と表現していますが(最低300万円台ですが…)、なぜこのように読み上げる必要があったのか?というと、理由は大きく2つあると考えられます。

①:フェアレディZとティーダを瞬時に区別するため

1つ目は、もう一台衝突したティーダと区別するため。

今回の報道では、フェアレディZが「高級スポーツカー/スポーツカー」と読み上げられ、一方のティーダは「乗用車」と読み上げられています。

こうすることで、「スタイリング的にZがスポーツカー」「道路わきに居たコンパクトカーが乗用車」と瞬時に見分けることができ、どちらの車両が赤信号で進入したのか、どちらがコンビニに突っ込んだのか区別するためだと考えられます(乗用車A/乗用車Bもしくは、具体的な車名を取り上げても、車を知らない人だとどっちがどっちかわからない)。

②:「高級スポーツカー」と表現した方がインパクトがある

そして2つ目は、「高級スポーツカー」と見出しなどに記載することで”インパクト”が与えられ、アクセス稼ぎにつながるから。

メディア/マスコミは、「フェラーリが~」「ランボルギーニが~」「ポルシェが~」「スポーツカー~」といった具体的な名前だけはしっかりと報道するところに悪意を感じるのも正直なところですが(その一方でBMWやメルセデスベンツは「高級車」と報道)、そうすることでメディアにとってもニュースの価値を高めることに繋がっているのでしょうね(視聴率やインパクト目的で考えたら非常に冷徹ではありますが…)。

実際のところ、FNNプライムオンラインではフェアレディZのことを「乗用車」と表現しているため、2021年5月6日時点での視聴回数は約6,000回に対し、ANN Newsは「スポーツカー」と表現したことで、視聴回数が約98,000回と大きな違いに。

こういったことから、メディア/マスコミもインパクトあるタイトルを付けてユーザーの集客率を上げようと考えているのかもしれません(簡単に言うとタイトルなどで釣る)。

【“酒気帯び”か? 高級スポーツカーがコンビニに突入…店前で“衝突” 北海道・旭川(2021年5月5日放送「news every.」より)】

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