フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを洗車して3日後の汚れを見ていこう。大雨の影響で黄砂&花粉がビッシリ…まるでカビが生えたような汚れになってしまった
普段乗りで頻繁的に利用しているため、晴れの日や雨の日関係なく乗るとここまで汚れが目立つ
さてさて、私が所有するホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)の2回目洗車の記事をご紹介してから、数多くの方々から「クリスタルブラックパールの汚れはどれ位目立つのか?」といった問い合わせが多かったので、今回は洗車後に頻繁的に利用して3日経過してのボディ表面をチェックしていきたいと思います。
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前回のブログでもご紹介しましたが、やはりブラックのボディカラーは非常に手入れが難しく、加えて汚れも目立つので、どんなに日々手入れしていても、頻繁的に利用してしまうとその分汚れが付着してしまうため、この点はブラックの車両を所有する者の宿命だと思うんですね。
もちろん、屋内駐車や地下駐車で全く利用しなければ汚れはほとんど付かないと思いますが、晴れの日に利用しても、この時期は花粉や黄砂などの汚れの元も多いため、この点は割り切っていかないと厳しいそうです。
早速新型ヴェゼルのボディ表面の汚れをチェックしていこう
早速、私の所有している新型ヴェゼルのボディ表面を見ていきましょう。
今回は2回目の洗車後に、晴れの日に黄砂や花粉などがボディに付着→大雨でボディがびしょ濡れになった後のボディ表面となるため、黄砂や花粉の混ざった塊がとにかく目立っています。
もちろん、これは意図的に汚したものではなく、普段使いしていくなかで自然と付着した汚れとなります。
ぱっと見はそこまで汚れていないようにも見えますが、フロントフード周りの茶色っぽい汚れが何とも怪しい感じ。
ちょっと近寄ってみましょう。
フロントフードから結構衝撃的な汚れ
フロントフードはこんな感じ。
かなり汚れが目立っていますね。
花粉や黄砂が雨の影響で混ざってしまい、それが塊になって土埃のような汚れになってしまいました。
ボディ同色グリルもかなり汚れが目立つようだが…
フロントのボディ同色(インテグレーテッド)グリルはこんな感じ。
グリル表面というよりも、グリル上の水平面に溜まった水滴などの影響で汚れが付着したようなイメージですね。
見た目によってはちょっとカビっぽくも見えるため、早くこういった汚れは落としたいのですが、洗車して3日でここまで汚れてしまうのは…
フロントロアスポイラー部分はこんな感じ。
先程のボディ同色グリルの上面と同じような汚れ方ですね。
この辺りは艶有りブラックで光沢があるのですが、汚れによって光沢を失ってしまったかのようにも(遠目から見たら光沢はもちろんありますが…)。
こちらはフロントワイパーの手前にある排水のための受け皿部分ですが、大量の花粉と黄砂が雨で流れ、更に気温の上昇や晴れの日の影響で固まってしまったのだと考えられます。
この汚れも早い段階で落としていかないと、頑固な汚れになって取り除くのも難しくなりそう。
新型ヴェゼルのドアサイドやリヤバンパー、ルーフ、給油口周りの汚れも中々に強烈…気になる続きは以下の次のページにてチェック!