【悲報】メガスーパーカーモーターショー2021が延期。2022年4月の開催に向けて準備中…ドバイ発のデヴェルやフェニア×5台の納車も少し遅れそうだ

メガスーパーカーモーターショー2022にて出展予定のスーパーカー/ハイパーカーたちを見ていこう

デヴェルモータース・デヴェルシックスティーンや、Wモータース・フェニアスーパースポーツ×5台以外に、芝浦グループホールディングスがメガスーパーカーモーターショー2022にて出展するスーパーカー/ハイパーカーたちを見ていきましょう。

日本で2番目に納車されたパガーニ・ウアイラ・ロードスター

メガスーパーカーモーターショー2022にて新たな仲間入りを果たすのがパガーニ・ウアイラ・ロードスター(Pagani Huayra Roadster)。

日本で2番目に納車された希少な一台で、世界限定100台のみ、価格帯にして約4億円とのことですが、新地 氏に納車された個体はオプションの拘りが相当に強いため4億円以上になると予想されます。

本来であればメガスーパーカーモーターショー2019にて目玉出展されるはずでしたが、納期遅れとなり、その代わりとしてパガーニジャパンが管理するウアイラ・テンペスタが代用にて出展されました。

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世界限定500台のみ販売されたマクラーレン・セナ

これはちょっと意外だったのが、世界限定500台のみ販売されたマクラーレン・セナ(McLaren Senna)も納車されていたこと。

オールカーボンブラックにブルーのディテールアクセントが追加された、シンプルで渋い一台です。

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日本に僅か3台しか存在しないケーニグセグ・アゲーラRSR

こちらも新地 氏が所有する、日本限定3台のみ販売されたケーニグセグ・アゲーラRSR(Koenigsegg Agera RSR)。

後のプラグインハイブリッド(PHV)モデルとなるレゲーラ(Regera)や、ジェスコ(Jesko)、そして4シーターGTモデル・ジェメイラ(Gemera)を発表・発売した勢いのあるメガカーメーカー。

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日本に2台しか正規輸入されていないブガッティ・ヴェイロン16.4グランドスポーツ・ヴィテッセ

そしてこちらはブガッティ・ヴェイロン16.4グランドスポーツ・ヴィテッセ(Bugatti Veyron 16.4 Grand Touring Vitesse)。

ヴェイロンをベースにしたオープンモデルで、日本に正規輸入されたのは僅か2台という希少な個体です。

「ブガッティ・ヴェイロン=ビートたけし」というイメージが定着していますが、ブガッティを所有する日本で最もイメージし易いのは、新地 氏か前澤友作 氏がメイン所だと思います。

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日本で一番最初に納車されたブガッティ・シロン

そして最後はやっぱりブガッティ・シロン。

日本で一番最初に納車され、日本で一番最初に車検を受けた一台です。

車検を受けたときのシーンはあまりにもシュールだったと記憶しています。

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