【こんな問い合わせが来る】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのプレミアムオーディオシステムは音割れする?オプション価格に対しての価値はある?【動画有】
おかげさまで数多くの方から新型ヴェゼルに関するご質問を頂いている
さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、納車後インプレッションを定期的に公開していることもあってなのか、大変多くの方から同車に関するお問い合わせ・質問などを頂いております。
中々一つ一つに返信することができず、なかにはドメイン指定の関係で返信ができない方もいらっしゃいますので、今一度ドメイン指定されている方は「@yahoo.co.jp」のアドレス受信設定をお願いいたします。
また、似た内容の質問が複数ある場合は、可能な限りブログを通して回答していきたいと考えております(すぐに対応できず申し訳ございません)。
ちなみに今回は、かなりお問い合わせの多かった「新型ヴェゼルのメーカーオプションでもあるプレミアムオーディオの音質」について再度インプレッションしていきたいと思います。
プレミアムオーディオの音質は良い?オプション費用約13万円を支払う価値はある?
早速新型ヴェゼルのプレミアム-ディオについてインプレッションしていきたいと思います。
新型ヴェゼルでは、メーカーオプションにてHonda CONNECT9インチディスプレイを装着しているモデルに限り、マルチビューカメラ×プレミアムオーディオシステムのセットメーカーオプションを選択することができます。
ただ、このメーカーオプションは上位グレードe:HEV PLaY/e:HEV Zの2種類にしか設定することができず、それ以外のe:HEV X/ガソリンZではメーカーオプション設定もありません。
オプション価格も127,600円(税込み)と少し高い価格設定ではありますが、個人的には「約13万円の価値は十分にある」と考えていて、しかもパイオニア製10スピーカーという数をBセグメントSUVにて実現できたことは中々に凄いことだと思っています。
※プレミアムオーディオを設定しない場合、PLaYの標準は8スピーカー、Zは6スピーカー。
そして新型ヴェゼルのプレミアムオーディオサウンドを普段使いしてみて、「音割れなどは発生しないのか?」「ノイズやブレなどは起きないのか?」「音漏れなどは抑えられているか?」といった質問が多く来ますが、これらの問題は特に無く、ある程度の大音量でも車内から音がダダ洩れすることも無し。
そういった意味では性能や質感というところでは、かなりレベル高めと考えていて、「このオプションを設定しておいて良かった」と思える程です。
プレミアムオーディオシステムでのイコライザーやサブウーファーを活用しての音質をチェックしていこう
ここからは新型ヴェゼルe:HEV Z×プレミアムオーディオシステムでの音質をYouTube動画にて公開していますので、是非とも一度ご視聴いただけたらと思います。
YouTube動画は、YKTV【photograph】【car】チャンネルさんにご協力頂いています(いつもありがとうございます)。
ちなみに以下の動画では、音の均一化を図るイコライザーをONにした状態での音質検証動画となっています(音楽はYouTube著作権フリーのものを使用しています)。
【納車されたホンダ新型ヴェゼルのプレミアムオーディオシステムのイコライザーを検証してみた!【HONDA New VEZEL_HR-V Premium Audio】】
そして以下の動画では、サブウーファーをMAXにした状態での音質検証動画。
普段は私もサブウーファーをMAXにした状態で音楽を聴いていますが、音量を上げた時の重低音はかなり迫力があり、改めてBセグメントSUVでここまでの完成度に仕上げてきたのは流石だと思います。
【納車されたホンダ新型ヴェゼルのプレミアムオーディオシステムのウーファーを検証したら凄いことに!【HONDA New VEZEL_HR-V Premium Audio】】
新型ヴェゼルの便利機能やちょっと気になるポイントは、以下の次のページにてチェック!