フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを購入・納車されてからの出来事と不満。「高確率で初代ヴェゼルが隣に駐車」「注文したエキパイフィニッシャーが納品されない」

新型ヴェゼルが納車されてからも、様々な出来事に遭遇するようになった

さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、このモデルが納車されて以降、様々な出来事に遭遇するようになりました。

ただ「様々な出来事に遭遇する」というのは、新型ヴェゼルだけでなく、これまで所有してきた新型車でも同様で、その新型車に興味を示す人々との出会い含め、自分にとっては決してマイナスにならず、プラス且つ新たな発見へとつながることばかり。

その一方で、ちょっと気になることや不満に思うこともあったりで、こういったことも様々な新型車に乗っていて初めて気づけることばかりなので、これもある意味感謝したいところです。

今回は、新型ヴェゼルが納車されてから起きている出来事やちょっとした不満点などをまとめていきたいと思います。


新型ヴェゼルで店舗の駐車場に停めると、高確率で初代ヴェゼルが隣に停まる

まずは新型ヴェゼルを購入・納車されてからの出来事ですが、2021年7月上旬時点でも、公道ではまだまだ新型ヴェゼルは目撃されていません。

昨今の諸事情や、半導体の供給不足による影響で納車が遅れているのも大きな理由だとは思いますが、ここまで公道での目撃頻度が少ないというのもちょっと珍しいところ(SNSでは続々と納車報告の投稿が挙がっている)。

まだまだ希少性の高い新型ヴェゼルですが、このモデルが納車されてからスーパーやショッピングセンターなどのお店に訪問する際、基本的には専用駐車場の端っこに停めるようにしているのですが、なぜか高確率で初代ヴェゼルが隣に駐車してくるという現象が起きています。

しかもガラガラの駐車場でも同様のこと(いわゆるトナラー)が頻繁的に発生するのですが、たまたまにしても頻度が多すぎますし、もしかすると初代ヴェゼルを引き付けるだけの”何か”があるのかもしれませんね(その一方で新型ヴェゼルが隣に駐車されることも、目撃することも無い)。

可能であれば隣に停められることは避けたい→極力端っこへ駐車

ちなみに、昨今何かと話題になっているトナラー問題ですが、これについては諸説あるそうで、

「同じクルマを見つけたので、隣に自分の車を駐めた」

「ナンバーまで一緒だったのでトナラーした」

などありますが、あとは心理面でみると

「周りに誰もおらず不安なので、近くの車に停めることで安心感が得られる」

「端っこに停めているので順番ずつ停めたい」

など様々。

もちろん、こういった考えは個人の自由であり、トナラーが存在するから何か迷惑になったりすることも無いのですが(ドアパンチ等でトラブルになることは有りますが…)、特に車を大事にしている人であれば、お互いのことを知っていて、車好きの仲間じゃない限りは「誰かの隣に車を停めたくない」という心理は理解できます。

実際のところ、私も誰かの隣に車を停めたくないという気持ちもありますし、可能な限り端っこに停めて(俗にいうイオン駐車)、仮に隣に停められても距離をある程度停められるように工夫はしているつもり。

新旧ヴェゼルを並べて貴重と思えるのも今だけ!一方で不満に感じていることとは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!