フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを購入・納車されてからの出来事と不満。「高確率で初代ヴェゼルが隣に駐車」「注文したエキパイフィニッシャーが納品されない」

新旧ヴェゼルの駐車は、まだまだ新型の納車が進んでいないからこそ貴重と思える

ただ今回のように、なぜか不思議なことに高確率で初代ヴェゼルもしくは新型ヴェゼルが隣に停まったりすると、「もしかすると新型ヴェゼルが引き付けているのかもしれない」と考えることもあり、全然嫌な気分になったりすることもないんですね。

「新旧ヴェゼルが並んで貴重」と思えるのも、今こうして納車が遅れているからこそ感じられるのであって、2022年にもなったら大量の新型ヴェゼルが街中で見られるようになると思いますし、むしろこういった体験をできたことに感謝したいところ。

実際に隣に駐車していた初代ヴェゼルのオーナー様と話する機会があったのですが、案の定「新型ヴェゼルが停まっていたから、気になって隣に停めた」とのこと。

これは駐車場に停まっていることに限定されず、例えば公道走行しているときにも、同じ車種や新型車を目撃すると、自然と仲間意識が強くなり、追いかけたくなるということに似ているのかもしれません。

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この「気になって」というのは、デザイン的な違いはもちろんのこと、「本当にサイズ感は変わっていないのか?」ということも含まれているそうで、そのオーナー様も「実際に並べたら同じサイズ感だった」という確証が欲しかったのかもしれませんね。


ちょっと不満に感じていること・・・エキパイフィニッシャーをオーダーして1か月以上が経過しても届かない

続いては、2021年6月頃のブログにて注文したことを報告していたディーラーオプションのエキパイフィニッシャーについて。

このエキパイフィニッシャーは、サイレンサーなどはついておらず、そのまま既存マフラーにポン付けできるヴィジュアル重視のオプションとなっています。

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そのため、価格帯も9,900円(税込み)と非常にリーズナブルなので、工賃込みだと11,000円ぐらいになるので、純正アクセサリーランキングでは断トツの1位となっているそうです。

ただ、そんなエキパイフィニッシャーもかなり人気がある一方で供給が間に合っていないことから、6月に注文してから1か月以上経過しても到着していません

供給困難になることを見越して先にオーダーしていたはずなのですが、どうやら6月時点で遅かったみたいですし、ちょっと納期も読めないとのことです。

併せて購入していたスタッドレス用ホイールは既に納品済み

ちなみに、もう一つ注文していた新型ヴェゼル用のスタッドレスタイヤ&アルミホイール(ホンダアクセスDOPのME-025)ですが、こちらは既に納品されていて、2021年7月現在はホンダディーラーのタイヤ倉庫にて保管中(ディーラー独自の保管サービスに加入)。

ホイールサイズは16インチと、純正18インチよりも2インチサイズダウンしていますが、こちらはガソリンG/e:HEV Xだけでなく、Z/PLaYでも装着可能とのこと(ブレーキディスクやキャリパーは全グレード共通で、ホンダアクセスにも確認済み!)。

ホイールデザインとしては、デュアル5スポークタイプにブラストグレーメタリック塗装が追加され、締結タイプはもちろん5穴式。

スタッドレスタイヤ&ホイールを装着した画像は、今年の冬が到来したときに改めて公開させていただきますが、「実物のホイールデザインが気になる!」という方は、撮影して当ブログにて公開してみようと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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