これ本当?レクサスGSが2022年に後継モデルとして復活するとの噂。しかもトヨタ新型ミライ(MIRAI)と同じ水素燃料を搭載するとのリーク情報も

GS復活が期待されるレクサス版ミライはどうなる?

一方でレクサスGSもプラットフォームは後輪駆動(FR)ベースでしたが、ボディサイズは全長4,880×全幅1,840×全高1,455mm、ホイールベースは2,850mmとトヨタ新型ミライに比べてかなりコンパクト。

レクサスGSの後継モデル且つ「レクサス版ミライ」ともなれば、ボディサイズはミライと同等もしくはそれ以上になる可能性があり、水素燃料もレクサス独自のチューニングを施すことで、最高出力/最大トルク共に向上させ、航続可能距離は短くなることが予想されます。


レクサス版ミライのデザインはエレガント系?スポーティ系?

あとデザイン性はどうなるか?ですが、おそらくレクサスのアイデンティティでもあるスピンドルグリルが採用され、ガソリンエンジンやハイブリッドのようにF SPORTがラインナップされるかはわからないものの、グレード展開は縮小される可能性も十分に考えられそう(水素燃料とスポーティな要素を組み合わせるのはちょっと不自然?)。

いずれにしても、今回の話が事実であればレクサス初の水素燃料モデルとなりますし、更に販売需要が低迷するセダンとして登場するのであれば、GS復活も手伝って再度注目を浴びることになると予想されます。

過去にはレクサスLSをベースにした水素燃料の開発車両がスパイショットされていた!

2022年に登場することが予想されるレクサス版ミライですが、実は2019年にはLSをベースとした開発車両が既にスパイショットされていて、デザイン自体はガソリン/ハイブリッドと同じではありながらも、マフラーがほぼ隠された状態に。

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ボディサイズはTNGA-Lがベースだと思われますが、ここからどのようにGSの後継にシフトさせるのか気になるところ。

現行LSのように精悍で複雑且つモダンな印象を与えるのか、それとも新型ISのようにバッキバキのアグレッシブでスポーティな顔つきに見せるのか、はたまたこれらには属さない全く新しいデザイン言語を取り入れるのかも注目したいところです。

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Reference:Drive