早速出てきた!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアがセダンになったら?どうやら東南アジア向け・次期ヴィオスとして登場するとの予想も

なお日本市場での市販化の可能性は限りなく低そうだ

2021年7月19日に発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toyota New Aqua)ですが、早くもこのモデルをベースにコンパクトセダンが登場したら?というレンダリングが公開されています。

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今回このレンダリングを公開しているのは、デジタルアーティストでありインスタグラマーでもあるTheothrottle氏で、過去には次期GR86の2ドアホットハッチ版等、トヨタ新型車の派生レンダリングを公開。

早速どのようなレンダリングに仕上げられたのかチェックしていきましょう。


SNSでは「魚のような顔」と言われているが、セダンになるとより一層「魚のような顔つきとスタイルに」

コチラが今回、Theothrottle氏によって作成された新型アクアのコンパクトセダンをイメージしたレンダリング。

プラットフォームは、本物の新型アクア/ヤリス(New Yaris)/ヤリスクロス(New Yaris Cross)同様にTNGA-Bプラットフォームがベースになっているそうで、Bセグメントハッチバックからリヤ部分をストレッチすることでセダンスタイルに。

外観を見ていくと、フロントマスクは新型アクアそのもので、U字型のシルバー加飾モールや水平基調のピアノブラックバンパー、そして足元の15インチアルミホイールが標準装備となっている辺り、おそらくはZグレードがベースになっていると予想されます。

そして新型アクアのフロントマスクについては、SNSでは「魚みたい」「鯉のような顔つき」と言われていますが、こうしてセダンスタイルになるとより一層「魚のような顔つきに」。

リヤビューはこんな感じ。

ボディスタイルがセダンということもあり、新型アクアのような縦型基調を採用することはできず、どちらかというと新型ミライ(Mirai)のような水平基調をイメージしているとのことで、よりワイドなイメージを与えています(リヤロアの無塗装ブラック部分はアクアのパーツそのもの)。

新型アクア顔のセダンが次期ヴィオスに?!

ちなみにデジタルアーティストTheothrottle氏によると、このコンパクトセダン・新型アクアは、将来的に東南アジア市場などにて販売されているヴィオス(VIOS)の次期モデルもしくは後継モデルになると予想しているそうで、あのアグレッシブでエッジの効いたヴィオスが、ここまでマイルドで親しみのある顔つきになるのはちょっとイメージできないところです。

東南アジア市場向け・ヴィオスってどんなモデル?本当に新型アクア顔のコンパクトセダンになる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!


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