ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackのコーティング完了!約2万円程で納車時の美しいヒートブルーに戻り、更に深みのある色合いに

2021-07-26

正直ヒートブルーがココまで美しく蘇るとは予想もしていなかった

さてさて、2020年12月上旬に私に納車されてレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORTモードブラック(Mode Black)ですが、納車後8か月が経過する前に、大変お世話になっている知人のENEOSウィングKeeperさんにてコーティングしていただくことに。

以前洗車したばかりでヒートブルーコントラストレイヤリング本来の美しさは維持されていたものの、悪天候後の水滴をブロワーせずにそのまま放置することが多々あったため、フロントフードやヘッドライト周り、ルーフなどを中心に雨ジミ(ウォータースポット)や、鳥の糞害による痕が付着するなど、洗車だけでは落とし切れないところがチラホラ。

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ここからは流石に自分では処理しきれないところでもあり、下手に自分で施工して傷をつけてしまうのも嫌だったので、汚れや痕も含めて処理+コーティングして頂こうということで作業をお願いしました。

早速コーティング後の新型ISを見ていきましょう。


見違えるほどに美しくなったヒートブルーの新型IS300 F SPORT Mode Blackを見ていこう

こちらがコーティング完了後の新型IS300 F SPORT Mode Black。
※人が全く居ないタイミングを狙って撮影しています。

画像でもかなりの光沢と深みのあるブルーが伝わってくるほどに魅力的ですが、実車で見るとその美しさは想像以上。

「まさかここまでの美しさを取り戻すとは…」というのが正直なところで、ほぼ納車されたときの状態で手元に返ってきたと言っても良い程。

コーティング内容自体はエントリークラスのクリスタルキーパーになるため、作業時間も3時間程、費用も約1.8万円+フッ素ガラスコーティングで約7,000円の計2.5万円になるため、この金額でこの完成度の高さは破格レベル(遠方でしたがお願いして本当に良かったです。ありがとうございます)。

空と雲の反射で更にヒートブルーの深みのある”青さ”が際立つ

フロントフードの美しさはこんな感じ。

空と雲がキレイに反射していますが、コーティング施工前のフードには白い鳥の糞害痕が”チョコチョコ”残ったりしていたものの、コーティング後は全く白い痕はなく、ヒートブルー本来の深みのある色合いがそのまま映し出されています。

ヘッドライト周りのチリや折り目の汚れも全て除去

なおヘッドライト周りに付着していた雨ジミや糞害の痕も全て除去され、フロントバンパーの折り目の先端にも汚れ一つ無くテロンテロンなヒートブルーへと復活。

ヘッドライトのハウジングやパネルとの隙間にも汚れやホコリ一つ無く、三眼LEDヘッドライトとL字型デイタイムランニングライトの精悍さも保たれています。

スピンドルグリルフレームの漆黒メッキ部分も青空や曇りが反射するほどの美しさ。

スピンドルグリルのメッシュグリルパターンも一つ一つ汚れが除去され、ちょっと走るのが勿体ないと感じてしまうほど。

ブラック塗装されたアウトサイドミラーキャップもヌルテカで、磨きキズや線キズなども無く抜群のコンディションに。

サイドウィンドウのメッキモール部分も美しさが戻りましたね。

この辺りも雨ジミで汚れが目立っていましたが、今回のコーティング施工で新品同様の美しさに戻りました。

サイドドアパネルも。

リヤビューや見落としやすい所も全て美しく…気になる続きは以下の次のページにてチェック!