【発表は2021年11月1日予定】マイナーチェンジ版・ダイハツ新型ロッキー/トヨタ・ライズにハイブリッドを追加設定!更にムーヴ/ミラ・トコットが2021年8月末で生産打ち切りへ

とうやら法規制対応を目的とした一時受注ストップのようだ

この他においては、ダイハツの主力モデルとなるムーヴ/ミラ・トコットが2021年7月末時点で受注停止になったとのこと。

マガジンXさんの報道によれば「オートライト義務化」による法規制によるものとのことで、後者のミラ・トコットは一部改良にてボディカラーや装備内容の見直しも施されるそうですが、前者のムーヴはそろそろフルモデルチェンジしてもおかしくないところ。

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時期的には2021年秋頃を予定しているそうですが、具体的な情報はダイハツディーラーにも入っていないとのことで、今回の受注ストップでどうなるかは注目していきたいところです。


ムーヴもいよいよDNGAプラットフォームを採用か

ちなみに新型ムーヴに採用されるであろうプラットフォームですが、タント(New Tanto)/ロッキー/トヨタ・ライズと同じDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)が濃厚。

現行ムーヴ/タントは、過去に実家用として所有していたこともありましたが、ハンドリング性能やダイハツ特有のフワフワした足回りが大きく気になっていたため、新世代DNGAの採用によって大きく改善され、更には車体重量の軽量化とワイド&ローを意識したスタイリングにすることで、かなりスポーティな走りを提供することを期待したいところです。

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