フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(Z35/400Z)の購入を考える。6速MT/9速ATのどちらにする?ボディカラーやグレードも

かなり気は早いが、とりあえず仮予約だけは済ませてきた

さてさて、2021年8月17日に世界初公開予定/2022年3月末に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, 400Z/Z35)ですが、早速このモデルの購入を検討していきたいと思います。

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まだ確実に購入することを決定したわけではないですが、いつもお世話になっている日産ディーラーさんには、とりあえず仮予約だけ済ませ、納期や金額の内容次第で購入という形で進めていけたらと考えております。

2021年7月末時点では、まだ何も具体的な情報は展開されていませんが、先述の通り同年8月17日の量産仕様が公開される際に、もしかすると日本仕様向けのグレード構成などが明らかになるかもしれないですし、何かしらのリーク情報もあるかもしれませんね(但し発表はアメリカになるので、日本市場向けの情報は期待薄?)。


購入を検討するならばやはり最上級グレードか?

早速新型フェアレディZのどのグレードの購入を検討するか?についてですが、現時点でリークされている北米市場向け?の情報をおさらいしていくと、以下の4グレードで最も候補に挙げられているのはタイプTもしくはタイプST。

【北米市場向け?新型フェアレディZのグレード構成一覧】

◇ベースグレード
・オプション一切無し

◇タイプS(Type S)
・ブレンボ製ブレーキ
・エアコン

◇タイプT(Type T)
・レザートリム
・電動パワーシート
・シートヒーター&シートベンチレーション
・オートクルーズコントロール
・ブラインドスポットモニター

◇タイプST(Type ST)
・タイプSの装備内容を追加
・タイプTの装備内容を追加

上の情報は、フェアレディZフォーラムにてリークされた情報になりますが、この内容がそのまま日本市場向けにも展開されるかは不明ではあるものの、やはり快適&過激装備が充実したタイプSTが最も魅力的。

もちろん、普段使いにも特化したタイプTも捨てがたいところなのですが、タイプSのブレンボ製ブレーキがかなり引っ掛かるところで、もしかするとホイールサイズやタイヤ銘柄も全く異なってくるのでは?とも推測。

そしてトランスミッションが6速MT/9速ATの何れかから選択可能ということであれば、無難に9速ATを選択したい所。

なおベースグレードに関しては、競技用グレードでお馴染みトヨタ新型GRヤリスRCのような立ち位置になると思われ、その分価格帯を”グッ”と抑えてくるとは思いますが、おそらくトランスミッションは6速MTに限定されるのでは?と予想しています。

新型フェアレディZのボディカラーはどんな色が存在する?そして価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!