なぜこんなことに…特別展示されていたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300が大炎上→2台以上+レクサスLX等が焼け焦げて修理不可【動画有】
実は新型ランドクルーザー300意外に展示されていたレクサスLX570らしき個体も被害に
ちなみに隣に展示されていた車両は、新型ランクル300ではなくレクサスLX570のようにも見えますが、こちらはフロントエンドが焼け落ち、しかしフロントフードには特に大きな損傷がないことから、LXから燃えたという可能性は低そう。
ただこうやって、炎上&爆発の被害を受けてしまったことは非常に残念ですし、修理不可能でしょから保険にて対応せざるを得ない状態に。
そして反対側のランクル300と思わしき展示車もLX570と同様で焼け焦げてしまいますが、フロントフードは閉じたまま。
こちらも保証で何とか対応できないものか…といったところですね。
展示場の外も大変なことになってますね。
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ロシアにて発生した納車された直後の新型ランクル300の事故
ちなみにこちらが、ロシアにて発生した納車直後の新型ランドクルーザー300が事故でフロントを一部損傷したというもの。
事故の原因は明らかになっていませんが、カムリと正面衝突したということは、いずれかが逆走するような行為があったのか、それとも対面通行の公道にてたまたま衝突するような場面に遭遇してしまったのか明らかになってませんが、納車直後にこのようなことが起きてしまうと落ち込むどころのレベルでは無さそう。
ましてや、ロシアにて販売されている新型ランクル300は、グレードによっては1,000万円を超えるほどの高額車両ですし、納期も1年以上が当たり前になっていますから、これだけ特別な車がこんなにも早く事故で損傷することは、オーナーのショックも計り知れないのでは?とも思います。
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オマーンにて発生したトランスポーターの横転事故
そしてこちらは、オマーン国南部のドファール特別行政区の行政中心都市・サララのウィラヤットにて起きた事故とのことで、発売前の新型ランドクルーザー300を積んでいたトランスポーターが横転事故を起こしてしまい、積んでいた車両全てが大破してしまったとのことです。
事故が発生したのは2021年6月末頃で、横転した原因は未だ明らかになっておらず、トランスポーターが事故に巻き込まれたのか、それとも単独事故によるものなのかも判明していませんが、ドライバーなどにケガが無いかも心配なところです。
なおこれだけの大事故でありながら、地元メディアを中心に大きく報道されていないことも不思議な話。
一部ではCGではないか?といった話もありますが、目撃情報も多数あるようですし、まずは続報を待ちたいところです。
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