これがフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600?2021年末にデビュー予定だが、既にYouTubeでは新型LXらしきリーク動画も公開されているようだ

新型ランクル300に続き、新型LX600も目が離せない!

2021年8月2日に、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)が発表・発売され大きな注目を集めていますが、その一方で日本国内や中東市場でも少しずつ注目されているのが、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX。

いわゆる新型ランクル300の兄弟車種で、同じTNGA-Fプラットフォームや排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン、そして中東市場向けにディーゼルターボエンジンも追加されるとの噂も浮上していますが、次期LXはこうなる?という謎のレンダリングが複数公開されています。

もちろん、これからご紹介するレンダリング全ての真偽は不明ではありますが、過去にレクサス公式が公開したベールに包まれた新型LXを確認する限りでは、キープコンセプトになることは間違いなさそう。

早速新型LXのイメージレンダリングをチェックしていきましょう。


フロントはマイチェン後LS/リヤ新型NXを取り込んだ新型LX?

まずはコチラの新型LXから見ていきましょう。

ボディスタイルは、現行LX570をベースにしながらも、フロントマスクはマイナーチェンジ後の新型LSにスワップしたレンダリングのように見えますね。

特に横に連なる三眼LEDヘッドライトや下部に設けられたL字型LEDデイタイムランニングライト、L字を無数に並べた特徴的なスピンドルグリルパターンなど、この辺りはフラッグシップモデルらしさを演出するためだと考えられます。

なおフロントエンドのナンバープレート枠には、LX500の表記がありますが、日本国内にて販売される予定の新型LXは、先述の通り排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載するLX600が登場する?と言われています。

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どうやら新型LXに関するリーク動画も公開されているようだ

そしてこちらはリヤビュー。

リヤテールランプを見ていくと、2021年10月7日に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型NXと同じセンター直結の一文字テールランプと、両サイドにL字型が設けられたテールランプの3灯式が採用されています。

「いやいやいや、新型NXと同じテールランプなんか採用するわけないでしょ…」と思いがちですが、どうやらYouTubeに新型LXの一部リーク画像が公開されているそうで、そのテールデザインが新型NXとほぼ同じデザインとのこと。

そう考えると、もしかすると新型NX/LXだけでなく、RXなどのSUV系はこういったテールデザインがレクサスのアイデンティティとして採用されるのかもしれないですね。

この他公開されている新型LXのレンダリング画像は、以下の次のページにてチェック!