フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXが想像以上の人気で大変なことに!先行予約初日から1店舗で10件以上の成約、2021年8月21日(土)、22日(日)の商談予約が全て埋まっているディーラーも

やはりレクサスの主要モデルなだけあって人気が凄い!この人気はHS250h以来のようだ

さてさて、2021年8月19日より見積もり作成解禁&先行予約がスタートしたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXですが、このモデルの人気が異常に高く、初日の先行予約日から終日ごった返しになっているそうです。

すでに私も見積もり作成は完了済、プレカタログの中身もどこよりも早く公開済みですが、私がお世話になっているレクサスディーラーでも終日予約で埋まってしまい、初日で10件もの先行予約・成約が完了しているようです。

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なお当ブログでは、数多くの読者様から「新型NXを契約しました!」という報告を頂いておりますが、この人気・勢いは日本市場専売のHS250h以来とのことで、特に2021年8月21日(土)/22日(日)の週末はごった返しになるのではないか?とのことです。


レクサスの計画通り、新規顧客の獲得が半数以上のディーラーも

なおブログ読者様からの情報によりますと、一部のレクサスディーラーでは「先行予約初日に10件以上の成約が入った店舗が多く、特に県に1店舗しかないディーラーでは更に多くの成約があった」といった情報や、「先行予約がスタートした最初の週末の商談予約が全て埋まってしまい、電話対応に追われている→整備士さんによる店舗案内、カタログ配布などの対応に追われる恐れもあるかもしれない」といった情報が入ってきています。

それだけ新型NXを待ち望んでいた方も多いでしょうし、更には新規顧客の獲得を狙ったサブコンパクトSUVということで、先行予約初日から半数以上が新規顧客による成約といった例も珍しくなく、それだけ競争率も高いということが伺えますね。

新型NXで最も人気が高いグレードはNX350h F SPORT

続いては今回の新型NXで最も人気のあるグレードについてもチェックしていきましょう。

ブログ読者様から頂いた報告内容をもとに、一部情報を整理してみたところ、最も多いグレードは案の定「NX350h F SPORT」。

トヨタ新型ハリアー(Toytoa New Harrier)/RAV4のハイブリッドモデルと同じとなる、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムになりますが、エンジン出力を向上させている関係でオクタン価が高いために、レクサスとしてはハイオクガソリンを推奨しています(レギュラーの給油も可能とのこと)。

ハイブリッド仕様で低燃費、おまけにパフォーマンスやデザイン性で評価の高いF SPORTが最も売れ筋となったのは予想通りでしたが、その次に人気が高かったのが「NX350h version L」でした。

F SPORTと同じ価格帯ながらも、充実した快適装備が人気の一つ

こちらが選ばれた理由としては、NX350h F SPORTと全く同じ価格帯でありながらも、三眼LEDヘッドライトや後席シートヒーターといった装備が標準化されていること。

つまりスポーツ志向ではなくレクサス本来のラグジュアリー志向を求める既存・新規ユーザーが多いとのことで、おまけに総支払額がF SPORTよりも安価になるといったメリットも大きいとのことです。

3番目や4番目に人気のグレードは?最も懸念される納期はどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!