えっ、これがフルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型インテグラ?謎に包まれた開発車両がスパイショット…2ドアクーペではなく4ドアハッチバック風?
スタイリング的には新型シビック・ハッチバックっぽくも見えるが…?
さてさて、2022年春頃に北米市場向けとして復活&発売予定となっているアキュラ(ホンダ)のフルモデルチェンジ版・新型インテグラ(Acura New Integra)ですが、本モデルと思われる開発車両がスパイショットされたとして話題になっています。
海外カーメディアTFLcar.comによってスパイショットされた今回の新型インテグラと思われる開発車両ですが、以前噂された「2ドアクーペでも4ドアクーペでも登場する?」の通り、もしかすると本当に4ドアクーペとして登場する可能性も考えられるかもしれません。
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早速、今回初スパイショットされた新型インテグラと思われる開発車両をチェックしていきましょう。
これが本当に新型インテグラの開発車両?
こちらが今回、アメリカ・オハイオ州コロンバスにて初スパイショットされた新型インテグラと思われる開発車両。
ドア数を確認する限りだと4ドアタイプは確実で、4ドアスポーツクーペというよりも、フルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(Honda New Civic Hatchback)のようにも見えたり。
特にトップルーフからリヤハッチにかけての流麗ラインや、スパッと縦に切ったようなリヤテールゲートはシビック・ハッチバック風にも見えますが、ボディ全体に分厚めの偽装カバーがかけられ全くデザインがわからない状態。
ただ、足もとのアルミホイールはデュアル5スポークタイプのブラック塗装(おそらく偽装用にブラックにしている?)、シルバーのキャリパーが前後に確認できます。
マフラーはスタンダードな両サイド2本出しになっていることから、恐らくパワートレインは新型TLXと同じ排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載するのでは?との噂もありますが、現時点ではまだまだ不明なポイントも多め。
新型シビックハッチバックと見比べてみると、大きく異なるポイントも
参考までに、こちらが新型シビックハッチバックのリヤビュー。
ボディラインは何となく開発車両と同じように見えますが、よ~く見てみるとナンバープレートの装着位置が異なるのが確認できますね。
新型シビックハッチバックだとテールゲート中央にナンバープレートが装着されますが、今回スパイショットされた開発車両には、テールゲートよりも直下のリヤロアバンパー部分に貼付されているように見えます。
新型インテグラのフロントマスクはどうなる?ハイパフォーマンスグレードのタイプS/タイプRは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!