えっ、これがフルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型インテグラ?謎に包まれた開発車両がスパイショット…2ドアクーペではなく4ドアハッチバック風?

フロントマスクはアキュラ独自のデザイン言語に

引続きアキュラ新型インテグラをチェックしていきましょう。

なお今回目撃された開発車両のフロントマスクまではスパイショットされていないようですが、アキュラ公式が公開したティーザー画像を確認する限りだと、このような形でアキュラ独自の”逆への字”LEDデイタイムランニングライトが採用され、その直下のクリア部分には三眼LEDヘッドライトを装備。

フロントグリルは、アキュラのデザイン言語の一つでも五角形タイプのダイヤモンド・ペンタゴングリルだと思われますが、グリルパターンはスポーティなメッシュデザインのようにも見えますね。

▽▼▽関連記事▽▼▽


新型インテグラのフロントマスクはこうなる?

そしてこちらが、過去に公開された新型インテグラのイメージレンダリング。

アキュラのデザイン言語やトレンドを上手く取り入れたユニークなエクステリアですが、この画像では2ドアクーペもしくはハッチバックスタイルを採用しているようです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

改めて開発車両をチェックしていきましょう。

何かと謎の多い今回の開発車両ですが、もしかするとホンダ/アキュラとは全く無関係の開発車両の可能性もありますし何とも言えないところですが、2022年春頃には新型インテグラがデビュー予定ですし、2021年秋頃のタイミングで開発車両がスパイショットされてもおかしくないところ。

ハイパフォーマンスグレードのタイプR/タイプSにも期待?

ちなみに新型インテグラタイプR/タイプSについては、今のところ市販化に関する話は出ていないものの、既にアキュラが米国特許商標庁(USPTO)に「INTEGRA TYPE S」の商標を出願済み。

ただ残念なことに、これは車両用として出願されたものではなく「Good and Services」というアパレル関係用として活用されるとのこと。

▽▼▽関連記事▽▼▽

具体的には、帽子(キャップ)やTシャツ、シャツ、スウェットシャツ、ニットシャツ、ポロシャツ、ジャケット、ベストが該当しているそうで、新型インテグラ発表・発売のタイミングにあわせて、もしかすると専用ロゴやインテグラのデザインを用いたオリジナルアパレル商品が発売されるのかもしれませんが、敢えて”TYPE S”を取り入れてくる辺り、「これって期待しちゃっても良いの?」と思われてもおかしくないところ。

既に北米市場や日本市場などを対象に世界限定350台のみとなる新型NSXタイプSが発表・発売されていますし、この勢いに乗ってインテグラにもタイプS/タイプRをラインナップしてほしいところです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

☆★☆ホンダ/アキュラ関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:TFLcar.com