トヨタRAV4をランボルギーニ・ウルス顔にカスタム?!ちなみに山口県にもランボルギーニ顔のRAV4/新型ハリアーや、フェラーリ顔のプリウスをカスタムしていたショップが存在した
山口県を拠点とする某カーショップとはまた違うカスタムのようだ
最近では、他車モデルのフロントバンパーデザインを移植する振興エアロメーカーなどが複数存在しますが、今回アメリカにて、トヨタRAV4をベースにランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)風のカスタムボディキットを装着したモデルがスパイショットされ大きな話題となっています。
海外掲示板サイトRedditにて投稿された今回の画像ですが、以前日本国内でも大きな話題となった、山口県を拠点とする振興エアロメーカー・アルバーモ社製の某エアロキットとは大きく異なり、どちらかという手作業で作った感の強い(もしくは3Dプリンタで作成した?)オリジナルカスタムにも見えたり。
早速どのようなカスタムモデルなのかチェックしていきましょう。
かなり思い切ったカスタムのウルス顔RAV4
こちらが今回、アメリカにてスパイショットされたRAV4ベースのカスタマイズモデル。
確かに見た目はランボルギーニ・ウルスっぽく仕上げられていて、特にフロントエアインテーク周りの形状やY字ブレード、フロントヘッドライト周りもウルスっぽくカスタムされているのが確認できますが、「ちょっとコレジャナイ感」も伝わってきたり。
一方でアルバーモが作成したウルス顔のRAV4を見ていこう
ちなみにこちらが、過去に山口県を拠点とする振興エアロメーカー・アルバーモが作成したランボルギーニ・ウルス顔の専用ボディキット「RAV4 ”Albermo XR51”」。
先程のアメリカにてスパイショットされたモデルに比べると、フロントフードにはダクトなどが設けられていない非常にシンプルな仕上がりで、しかしフロントバンパーはランボルギーニ・ウルスそっくり。
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有名になり過ぎたが故に、ランボルギーニに見つかって厳重注意を受ける事態に
しかしながらこのパーツ、実は国内カーメディアによって大きく取り上げられ、更にはSNSでも拡散されてしまったため、ランボルギーニの目にも止まったらしく、同社から厳重注意を受けてエアロキットの販売を中止→デザインを大幅に見直すことになってしまいました。
従って、先ほどの「RAV4 ”Albermo XR51”」というボディキットはもう販売されておらず、かなり希少なパーツとして扱われる可能性が高そうです(既に北海道や大阪などでも目撃されている)。
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但しフェラーリからの厳重注意・指摘は受けないていない?ようだ
そしてこちらは、トヨタ50系プリウス(Prius)をベースにしながらも、フロントバンパーをフェラーリ・ポルトフィーノ(Ferrrari Portofino)風に移植した「プリウス”Albermo SP42”」。
こちらはフェラーリの目に留まっていないのか、それともフェラーリとしてはまだ許容できる範囲内にあったのか、2021年9月末現在でも販売されているようです(販売ページはコチラ)。
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先程のアメリカにてスパイショットされたウルス顔のRAV4は、SUVというよりもMPVっぽいボテッとしたエクステリアに?気になる続きは以下の次のページにてチェック!