トヨタRAV4をランボルギーニ・ウルス顔にカスタム?!ちなみに山口県にもランボルギーニ顔のRAV4/新型ハリアーや、フェラーリ顔のプリウスをカスタムしていたショップが存在した

改めてアメリカの公道にてスパイショットされたウルス顔のRAV4を見ていこう

少し話は逸れてしまいましたが、改めてアメリカにて目撃されたウルス顔のトヨタRAV4カスタムモデルを見ていきましょう。

フロントフードに大きなダクトのようなものが設けられた影響なのか、ボディスタイルはSUVというよりもMPVに近い印象で、もしかするとリヤバンパー自体も完全オリジナルに張り替えている可能性も高そう(あまりにもスタイルが違い過ぎる…)。

そしてトップルーフにはホワイトのルーフレールが設けられていて、サンルーフらしきものも装備されていますが、この点は特に大きな変化はなく、恐らくホワイトに塗装しているだけと予想されます。

足もとのアルミホイールもブラックペイント処理されたデュアル5スポークタイプとなっていますが、恐らく純正ではなく社外製だと思われ、しかし肥大化したボディの影響なのか、足もとのタイヤアルミホイールが非常にコンパクトにも見えたり。


何とエアインテーク周りは本物のパーツではなくダミーのお絵描き

こちらは駐車中のカスタムモデル。

イエローのボディカラーは塗装だと思われるものの、ソリッド系やメタリック系ではなくマットっぽくも見えたり。

そしてよ~く見てみると、フロントエアインテーク部分のY字ブレードやグリル部分は、本物のパーツではなくなくまさかのペイントという事実。

つまりは完全なるダミーということになりますが、遠目から見ても本物と思わせるようなペイント技術やセンスが相当に高いのだと思われます。

果たしてこのボディキットがカーショップによって作成されたものなのか、それともカーショップとは関係のない一般人によって作成されたものなのかも気になるところですが、機能性や空力特性としての効果に加え、車内もカスタムされているのか見てみたいところです。

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Reference:autoevolution