まさかのブロンズ?!フルモデルチェンジ版・日産の新型シルフィe-POWERの実車を初スパイショット!新型アリアと同じボディカラー「暁サンライズカッパー」を設定か

新型シルフィe-POWERにアリア/ノートオーラにも採用の”あの”カラーが設定される?

さてさて、2021年9月29日(現地時間)より開催される中国・天津オートショー2021にて、日産のフルモデルチェンジ版・新型シルフィe-POWER(Nissan New Sylphy)が世界初公開される予定ですが、遂に東風日産ブースにてカモフラージュカバーがかぶせられた同車がスパイショットされています。

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中国メディアAutohomeの情報によれば、今回国立展示コンベンションセンター(天津)にて開催される天津オートショー2021では、既に新型シルフィe-POWERの実車の公開準備が完了している状態で、薄っすらとロアバンパー周りのデザインが確認できるのですが、何と”あのボディカラー”らしき色合いを確認。

一体どのようなボディカラーなのか?早速チェックしていきましょう。


早速新型シルフィe-POWERのブースを見ていこう

こちらが東風日産ブースにて公開準備が完了した新型シルフィe-POWER。

しっかりと背景には”e-POWER”とデカデカ展示され、日産初のe-POWERセダンであり、今回のメインモデルであることをアピール。

フロントロアバンパーはまさかのブロンズカラー?!

そしてこちらが、別の角度からスパイショットされた新型シルフィe-POWER。

少しカバーがめくれているフロントロアバンパー部分を見ていくと、何とボディカラーがホワイトやブラック系ではなく、ブロンズカラーに近い色合いなのが確認できますね。

これはまだ確定情報ではないものの、ボディカラーを確認する限り新型アリア(New Ariya)/ノートオーラ(New Note Aura)/リーフ(Leaf)にもラインナップされている暁(あかつき)サンライズカッパーの可能性が高そう。

サンライズカッパーの新型シルフィ(セダン)はちょっとイメージが湧きにくいですが、組み合わせ的には中国が好みそうな色合いなのかもしれません。

ちなみにこちらが、新型アリアにて採用されている暁サンライズカッパー。

色味を見ていくと、ほぼ同じに見えるかと思いますが、まさかブロンズ系のセダンで勝負をしかけてくるとは…この辺りの攻めたスタイルは日産らしいところ。

ちなみに既に完全リークされている新型シルフィe-POWERがコチラ。

ボディカラーはシンプルなホワイトカラーで、サイドドアパネルの下側にはe-POWEバッジが貼付され、足もとのアルミホイールはe-POWER専用のマルチスポークアルミホイールを装着。

いよいよ2021年9月29日の発表まであと少しとなりましたが、前日辺りにメディア向けに先行展示が始まると予想されますし、詳細な情報が入り次第、当ブログにてすぐに情報展開していきたいと思います。

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