(2022年モデル)一部改良版・ホンダ新型N-BOXの購入を考える。やはりコンパクトで実用性にも長けた軽自動車は必須、狙うはやっぱり10周年特別仕様車?
展示車・試乗車(デモカー)枠用のイニシャルオーダーが完了した新型N-BOX
さてさて、2021年12月に発表・発売予定となっているホンダの(2022年モデル)一部改良版・新型N-BOX/N-BOX Customですが、このモデルに関しても個人的に購入を検討中。
2021年10月7日(木)~8日(金)は、ホンダディーラーの展示車・試乗車(デモカー)枠用のイニシャルオーダー日で、その翌週となる14日(木)~15日(金)が一般顧客向けのオーダー開始日となるわけですが、おそらくその前日となる13日(水)には新型N-BOXの詳細な情報並びにグレード別価格帯、見積もり作成などが開始予定となっています。
実は私も商談の予約を進めていて、納車時期や検討しているグレードのデザインの見た目次第では本格的に購入・契約をしようかと考えております。
まだ先行予約すら開始していない新型N-BOXですが、既に数多くの方が仮予約を進めている段階で、このモデルもかなり売れるのではないかと予想されます。
▽▼▽関連記事▽▼▽
狙うは10周年特別仕様車+BLACK STYLE
まずは購入を検討するにあたり、「どのグレードを検討すべきか?」についてですが、やはりN-BOX生誕10周年を記念する特別仕様車+STYLE BLACKの一択で、ベースとなるグレードはカスタムL(2WD)/カスタムLターボ(4WD)の2種類。
既に当ブログにて掲載している(2022年モデル)年次改良内容に加えて、特別仕様車ではブラックのアクセントを強調させ、更に装備内容も充実させたお得な一台と言われています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
価格帯は(2021年モデル)カスタムL/カスタムLターボよりも+8万円ほどアップ?
特別仕様車+STYLE BLACKは、先述の通りカスタムL/カスタムLターボをベースにしていますが、年次改良分も含めると価格帯としては+8万円ほどアップする可能性があるとのことで、そうなるとカスタムLベース/カスタムLターボベースの価格帯は以下の通り。
【特別仕様車+STYLE BLACKの予想価格(10%税込み)】
◇N-BOXカスタムL +STYLE BLACK:[FF]約185万円/[4WD]約198万円
◇N-BOXカスタムLターボ +STYLE BLACK:[FF]約205万円/[4WD]約218万円
なお上記の価格帯には、年次改良分の電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]/夜間歩行者対応パーキングブレーキシステムも含まれているため、商品力としてはN-BOX史上最高ということに。
ただ、フルモデルチェンジ後のN-WGN/N-ONEのように前後上下スライドが可能なチルト&テレスコピックステアリング調整が搭載されていないため、この点は大きな差別化(次期N-BOXでは設定してくると思われる)。
メーカーオプションはほとんどなく、最小限のディーラーオプションで十分?
そして検討候補としている特別仕様車+BLACK STYLEでは、本革ステアリングホイールや本革シフトノブ、両側パワースライドドア、専用エンブレムが標準装備されるため、おそらくメーカーオプションはほとんど設定無し。
オートリトラミラーやフロントシートヒーター、運転席&助手席シートバックテーブルなどは標準装備ですし、オプション設定するとしたらディーラーオプションのベーシックアイテム(フロアマット・バイザー・ナンバー枠)、ナビゲーションディスプレイ、ドライブレコーダーぐらいでしょうか。
なおホンダ曰く、ナビゲーションディスプレイに関しては、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足により、ナビゲーションディスプレイだけ搭載されずに先に車体だけ納車される可能性があるとのことで、この点は致し方ないところ(ナビゲーションディスプレイは後日納品され次第取付ける流れに)。
なぜ新型N-BOXの購入を検討する?ボディカラーはどうする?具体的な特別仕様車のグレードは?気になる続きは以下の次のページにて!