【また悲報】スズキ・アルトワークスに続き、今度はアルト/スペーシア/スペーシアギアも2021年11月で一旦生産終了へ。12月にはフルモデルチェンジとの噂もあるが…?

スズキ新型アルトは2021年12月~2022年1月にデビューとの噂もあるが?

そしてこちらも、スズキの主要モデルとしては注目度の高いアルトですが、こちらは以前からの情報より、2021年12月~2022年1月にデビュー予定との噂が浮上しています。

プラットフォームも新型スペーシアと同じハーテクトを採用予定で、エンジンもR06D型へと変更することで、レスポンスの向上と力強い走りを提供することが期待されます。

恐らくは安全装備も充実になることは確実だと思うものの、こちらも新型スペーシア同様に電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが装備されるかは不明。

もちろん、これらの装備が標準化すれば値上げは避けられず、アルトの売りの一つでもある「安さ」が損なわれる恐れもありますし、スズキも何かしらの対策を施してくる可能性も高そう(タントのようにグレード別で標準装備やメーカーオプション扱いといった方法もあるかもしれない)。


FMC後初の一部改良を施した新型ジムニーは、既に納期1年以上

続いては、4代目として初めての一部改良を施し、2021年10月20日に発売予定となっている新型ジムニー(New Jimny)/ジムニーシエラ(New Jimny Sierra)ですが、こちらは既に納期1年以上で、更に部品供給不足や半導体不足が重なって「未定」と回答している販売店もあるそうです。

ちなみに今回の2022年モデルの年次改良は以下の通りですが、年次改良前に既に注文し、長納期待ちの方も(一部)年次改良後のモデルとして納車される予定とのことです。

◇スズキセーフティサポート非装着車にもオートライトシステムを搭載(全グレード標準装備へ)

◇4AT車に停車時アイドリングストップシステムを追加(2WD走行時のみ作動)

◇軽自動車仕様のジムニーにスペアタイヤロアカバーを追加

☆★☆スズキ関連記事5選はコチラ!☆★☆

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

X(旧Twitter) で