フルモデルチェンジ版・スバル新型WRX STIはこうなる?更に日産の新型タウンスターNISMOやメルセデス新型AMGシタン45などのレンダリングも見ていこう

久々に登場!新型WRX STIをイメージしたレンダリング

さてさて、2022年初め頃に発売予定となっているスバルのフルモデルチェンジ版・新型WRX S4ですが、このモデルをベースとしたハイパフォーマンスグレードの新型WRX STIはこうなる?というイメージレンダリングが久々に公開されています。

過去にデジタルアーティスト兼インスタグラマーのSiim Parn氏によって作成された新型WRX STIのイメージレンダリングの注目度も非常に高かったことは記憶に新しいですが、今回更にリアル感を持たせたレンダリングもかなり完成度高めと話題に。

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一体どのようなデザインに仕上げられたのか?この他ハイパフォーマンスグレードの日産の新型タウンエースNISMOやメルセデス新型AMGシタン45等のイメージレンダリングも含め、早速チェックしていきましょう。


敢えて安全策をとってカラードフェンダーに仕上げた新型WRX STIのイメージレンダリング

こちらが今回、デジタルアーティストX-Tomi Design氏によって作成されたスバル新型WRX STIの完成イメージレンダリング。

モデルベースは既に発表されている新型WRX(日本名:WRX S4)ですが、SNSにて度々批判の対象となっていたフロント・リヤフェンダーの無塗装ブラック樹脂モールは装備されず、カラードフェンダーにまとめてきたところは流石。

この他フロントロアバンパーやサイドスカート、リヤロアバンパーなども全て同色(WRブルーパール)にまとめているところもスタイリッシュですし、ブラックの面積が一気に少なくなったことで、よりセダンらしいスタイリングが活かされているようにも。

足元の鍛造アルミホイールは、ブロンズカラー仕上げでマルチスポークタイプではなくデュアル5スポークと非常にシンプル。

ブレーキキャリパーはレッドにペイントされ、ブレンボ製を採用しているところは変わらずですね。

”クロスオーバー風セダン”ともいわれる新型WRXも見ていこう

参考までに、こちらが公式にて発表されたスタンダードな新型WRX。

各カーメディアの表現を拝借すると、フェンダーモールを装着することでクロスオーバー風セダンに仕上げられ、オンロードだけでなくオフロードでの走破性の高さにも期待できるところですし、このモデルなりの良さが上手く表現されているとは思うものの、思いのほかSNSでの批判的な意見が多いために、ディーラーオプションなどにてカラードフェンダーパーツが販売されるのでは?といった予想も挙がっているようです。

なお日本市場向けとなる新型WRX S4 STI Sportのティーザー動画も公開されましたが、こちらも色々と注目を集めそうなフェンダーモールや無塗装ブラックの樹脂パーツをふんだんに使用。

足もとのアルミホイールは切削光輝のようにも見え、海外市場向けのブラックマルチスポークタイプとは異なる仕様になっています。

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カーボンリップを使用した新型WRX STIのイメージレンダリングは人気が高かったようだ

そしてこちらが、以前Siim Parn氏によって作成された新型WRX STIの完成イメージレンダリング。

ボディカラーは先ほどと同じWRブルーパールですが、大きく異なるところは下回り。

フロントリップやサイドスカート、リヤディフューザーは無塗装ブラックではなくカーボンファイバ製ということで、適度に引き締まったフォルムに。

もちろん、フロント・リヤフェンダーモールはカラードタイプでスタイリッシュにまとめられているので、全体的にバランスよくまとめられているのではないかと思います。

こちらはソーラーオレンジパールをベースにしたWRX STI。

日本市場向けでは、WRX S4 STI Sportにオレンジカラーの設定はあるようですが、ハードコアタイプのWRX STIでもオレンジの設定があるかは不明。

日産の新型タウンスターをニスモ(NISMO)風に、メルセデスベンツ新型シタンをAMG風に変更したイメージレンダリングは、以下の次のページにてチェック!