フルモデルチェンジ版・スバル新型WRX STIはこうなる?更に日産の新型タウンスターNISMOやメルセデス新型AMGシタン45などのレンダリングも見ていこう

日産の新型タウンスターとメルセデスベンツ新型シタンを、ハイパフォーマンスグレードにしみたらどうなる?

日産の新型タウンスター×ニスモ(NISMO)

続いては日産が2021年9月27日に世界初公開した、欧州市場向け新世代商用バン(LCV)・新型タウンスター(Nissan New Townstar)にNISMOが登場したら?というレンダリング。

意外と有りそうで無かった今回のニスモ仕様のレンダリングですが、デザインテイスト自体は大きな変化は無いものの、ブリリアントホワイトパールをベースにしつつ、カーボンファイバ製ルーフ&サイドミラーキャップが装備され、下回りを見ていくとレッドのディテールアクセントが加味されたリップなど、その見た目は別物レベル。

いかにもGT-R R35 NISMOやフェアレディZ NISMOの血統を受け継いだハード商用バンといった感じですが、このデザインで欧州の街並みを走行していても違和感は無さそう(むしろ良い意味で注目を浴びそう)。

なおパワートレインまでは明らかにされていませんが、おそらくはピュアEVではなく内燃機関が搭載されると予想され、足回りもNISMO専用サスペンションやアルミホイールを装着し、ガッツリとローダウンされているので、峠やサーキットでも過激な走りを実現してくれそうです。

スタンダードなタウンスターも中々に良さそうだ

ちなみにこちらが、実際に欧州市場向けに発表された新型タウンスター。

排気量1.3Lガソリンエンジンだけでなく、44kWhのバッテリーを搭載したピュアEV版もラインナップしている一台で、見た目もピュアEVっぽくなくアグレッシブなヴィジュアルな仕上がりになっています。

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メルセデスベンツ新型シタン×AMG

最後は、ルノー新型カングー(Renault New Kangoo)をベースにした共同開発モデルのメルセデスベンツ新型シタン(Mercedes-Benz New Citan)。

このモデルをベースにしたパフォーマンスグレードのAMGシタン45が登場したら?というレンダリングが公開されていますが、スタンダードなシタンに比べてフロントバンパーの変更はもちろんのこと、フロントグリルもパナメリカーナに、そして足回りもハード仕様に変化。

パワートレインも、おそらくはAMG製直4ターボを搭載するものと予想されますが、先ほどのタウンスターNISMO含め、ちょっと話題を呼びそうな一台になりそうですね。

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Reference:X-Tomi Design