フルモデルチェンジ版・スズキ新型スペーシアが2022年1月以降に発売との噂。次期アルト/ビッグMC版・新型スペーシアギアは更に遅れて発売される?

アルト/アルトワークス/スペーシアシリーズが販売一旦停止になったため、スズキは売るものが限られている

さてさて、先日のブログにてスズキの2021年モデルとなるアルト(Suzuki Alto)/アルトワークス(Alto Works)/スペーシア(Spacia)/スペーシアカスタム(Spacia Custom)/スペーシアギア(Spacia Gear)が、一時受注停止→2021年11月で一旦生産終了となり大きな話題となりました。

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2021年10月末時点では、新型ワゴンRスマイル(New Wagon R Smile)を中心に、ハスラー(Hustler)やクロスビー(X-Bee)、新型ソリオ(New Solio)、新型ジムニー(New Jimny)、スイフトスポーツ(Swift Sport)がメインとなって販売されています。

そんななか、2021年12月にフルモデルチェンジ版・新型アルト/スペーシアシリーズ、ビッグマイナーチェンジ版・新型スペーシアギアが販売される?といった噂が浮上していますが、実はこれらの情報はスズキディーラーにも一切降りてきていないんですね。

本当に2021年12月にモデルチェンジ/ビッグMCモデルが登場するのでしょうか?


一部ディーラーでは次期スペーシアシリーズに関する概要だけがディーラーにて配信されている模様

まずはスズキの主要モデルで、ホンダN-BOXやダイハツ・タント(Daihatsu Tanto)を競合とするスペーシア/スペーシアカスタムですが、ブログ読者様からのタレコミ情報によれば、「一部概要がスズキディーラーに入ってきているので聞いてきました」「2021年12月発売の可能性は低い」との情報を頂いております。

そのスズキディーラーの情報によれば、11月に一旦生産はストップするものの、部品供給不足や半導体の供給不足が影響していて、生産調整が難しい状況にあるとのこと。

さすがに生産内部の情報まではわからないため、ここから先の見解は控えていたそうですが、当初噂されていた2021年12月ではなく2022年1年以降になる可能性があるそうです。

スズキは発表・発売の1か月前位じゃないと中々情報を展開しない

とはいえ、スズキの新型車情報は直前になるまでわからないことが多く、特に新型ソリオ/バンディットは発売1か月前まで何も明かされませんでした(新型ワゴンRスマイルも同様)。

もしかしたら新型スペーシア/スペーシアカスタムも、2021年11月に入ってから新たな情報が展開される可能性があるかもしれませんし、この点については詳細が明らかになり次第、当ブログにてすぐに展開していきたいところです。

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