遂にインテリアを捉えた!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をスパイショット!ディスプレイはダッシュボード上で大型に?

それにしても新型ステップワゴンのスパイショットの頻度が凄いな…

さてさて、2022年春頃に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New Stepwgn)ですが、これまで様々なポイントにて開発車両がスパイショットされ、今回は遂にインテリアの一部を捉えました。

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これまではエクステリアの細部を中心にみてきましたが、今回のスパイショットは、これまでチェックすることのできなかったナビゲーションディスプレイやメーター位置を確認することができます。

一体どのようなレイアウトなのか?早速チェックしていきましょう。


早速新型ステップワゴンのインテリアの一部をチェックしていこう

こちらが今回、国内某所にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
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ボディ全体には分厚めのカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、さりげなくスパイショットされている車内を見ていくと、ナビゲーションディスプレイやメーターの位置が確認できるようになりました。

ディスプレイは9インチよりも大きくなる?

まずナビゲーションディスプレイ位置を見ていくと、これまでインパネ内に集約されていたディスプレイは、遂にフローティングタイプの大型ディスプレイへと変更。

恐らくは新型ヴェゼル(New Vezel)/新型シビック(New Civic)に近いレイアウトになると思われますが、それ以上に驚いたのはディスプレイのサイズ感。

撮影距離の関係もあるとは思いますが、感覚的にHonda CONNECT9インチディスプレイを超えるサイズ感で、それこそフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)/アクア(New Aqua)にて装備される10.5インチ相当に見えるぐらい。

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これは参考までにですが、新型ヴェゼルのHonda CONNECT9インチディスプレイのサイズ感はこんな感じで。

ちなみにこちらは、トヨタ新型アクアに装備されている10.5インチのディスプレイオーディオ。

先程のスパイショットされた新型ステップワゴンのディスプレイと見比べてみると、感覚的には新型アクアの10.5インチに近いような気もします。

メーター類は新型ヴェゼル/シビックのような配置に

改めて開発車両をチェックしていきましょう。
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メーター部分にも注目していくと、これまではダッシュボードの奥側にワイド且つ狭いメーターが設けられていましたが、今回の新型ではおそらく、新型ヴェゼルのような7インチTFTマルチカラー液晶ディスプレイ+アナログメーターか、新型シビックの10インチ相当のTFTマルチカラー液晶メーターが採用されるのではないかと予想されます。

参考までに、こちらが現行RP系ステップワゴンのコックピット。

先程のナビゲーションディスプレイ位置や、メーターの配置が大きく異なっていることが確認できますね。

かなり珍しい新型ステップワゴンの開発車両をまとめて3台スパイショット!気になる続きは以下の次のページにてチェック!