遂にインテリアを捉えた!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をスパイショット!ディスプレイはダッシュボード上で大型に?

かなり珍しい!ホンダ新型ステップワゴンの開発車両を3台まとめてスパイショット

via:Twitter

先程はホンダ新型ステップワゴンの開発車両のインテリアを一部捉えましたが、今度はかなり珍しくも3台が並ぶ開発車両をスパイショット。
※Twitter ID:@khons_0611様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂き感謝申し上げます!)

今回、埼玉県所沢市坂之下にある関越自動車道・所沢インターチェンジ出口付近にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両ですが、これまではルーフスポイラー有りのスパーダ系と、ルーフスポイラー無しのノーマルの2台がほとんどでした。

しかしながら、今回はルーフスポイラー有りのスパーダ系が2台(手前2台)、ルーフスポイラー無しのノーマル系が1台(先頭の1台)という非常に珍しい光景で、もしかすると各組別々の評価が終了した後に合流してからのスパイショットだったのかもしれません。


テールランプやブレーキランプ点灯位置は全く同じで、全て”アレ”が装備

via:Twitter

改めてこうして3台の開発車両が並ぶと圧巻ですが、いずれの開発車両も縦型基調のテールランプで、ブレーキランプはテールランプの内側が点灯しているのも確認できますし、一番手前のスパーダ系はハイマウントストップランプの点灯も確認できますね。

この他、助手席側のサイドミラーアンダーには補助ミラー(別名:耳たぶミラー)が装備されていますが、こちらはおそらくグレードに関係なく標準装備されると予想され、仮にマルチビューカメラシステムのメーカーオプションが装備されたとしても、新型ヴェゼルのように耳たぶミラーの下側にカメラが装着され、結果的に耳たぶミラーは排除されないということも考えられそうです。

via:Twitter

こちらは以前、常磐自動車道下り線・守谷SA付近にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。

助手席のサイドミラーアンダーに耳たぶミラーが装着されているのが確認できるかと思います。

▽▼▽関連記事▽▼▽

2021年11月上旬時点で、新型ステップワゴンに関する具体的な商品概要については明らかになっていませんが、おそらく2022年1月以降よりホンダディーラーでもスタッフマニュアルがメーカーより配信されるものと予想され、加えて具体的な内外装デザインも確認できるかもしれません。

☆★☆新型ステップワゴン関連記事5選はコチラ!☆★☆