遂に顔を捉えた！フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア／ヴォクシーの開発車両をダブルスパイショット！新型ノアは中間グレード？ヴォクシーの釣り目が凄い…
ここまでハッキリとフロントマスクを捉えたスパイショットは初めて！
さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／新型ヴォクシー(New Voxy)ですが、遂にフロントマスクを真正面からスパイショットされています。
おそらくこれまでスパイショットされた開発車両で最も鮮明に捉えられたものだと思われますが、ようやく新型ノアと新型ヴォクシーのフロントマスクを明確に区別できるのではないかと思います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=122623ちなみに上の関連記事にもある通り、辰巳PAなどにてフロントマスクを捉えた開発車両は新型ノアであることがわかります。
早速、今回真正面からスパイショットされた新型ノア／ヴォクシーの開発車両をチェックしていきましょう。
これが新型ノア／ヴォクシーのフロントマスクだ！
こちらが今回、真正面からスパイショットされた新型ノア／ヴォクシーの開発車両。
※Twitter ID：@Moris_SRT_VRC様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂きありがとうございます！)
目撃場所は、神奈川県は箱根ターンパイク大観山付近で、小田原方面に数キロ下りたパークングエリアにて停車した所でスパイショットに成功したとのことですが、これが待ちに待った新型ノア／ヴォクシーのフロントマスクですか！
新型ノアは中間グレードG／S-G以下の可能性も？
まずは左側の新型ノアから見ていくと、やはりフロントマスクは現行80系からキープコンセプトとなりますが、フロントヘッドライトは立体的な三眼LEDや単眼LEDなどではなく、新型ライズ(New RAIZE)や新型ハリアー(New Harrier)のエントリーグレードのような、セクション分けされたLEDヘッドライトのようですね。
ただ、新型ノア／ヴォクシーの上位グレードZ／S-Z(エアロボディ)では、メーカーオプションとしてBi-Beam(バイビーム)LEDヘッドライトやLEDデイタイムランニングライトが装備されるため、もしかすると今回の開発車両は、上位グレードZ／S-Zではなく中間グレードG／S-G以下、もしくはメーカーオプションを設定しないモデルの可能性も高そう。
現行80系ノアとも見比べてみよう
参考までに、こちらが現行80系ノアのフロントマスク。
基本的にキープコンセプトであることがわかり、水平基調のグリルパーツも、カモフラージュラッピングにて偽装はされているものの、恐らく系統としては現行同様にメッキ加飾強めになるのでは？とも予想しています。
ダッシュボード中央には10.5インチ相当のディスプレイオーディオを収納するフレームも
改めて新型ノアの開発車両を見ていくと、車内ダッシュボードにはかなりワイドなディスプレイオーディオフレームが装備されていますね。
これがいわゆる10.5インチディスプレイオーディオ用のフレームだと思われますが、運転席側にもメーターフードらしきこんもりとしたアーチ形状がある事から、内装も大幅に変更されそうです。
なお参考までに、新型ノア／ヴォクシーのグレード別主要装備とメーカーオプション内容は、以下の関連記事にてまとめていますので、検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=128608足もとのホイールサイズは16インチの可能性？
ちなみにサイドビューから撮影された新型ノアがコチラ。
足もとのアルミホイールを見ていくと、明らかに16インチ相当のシングルスポークアルミホイール(シルバー塗装)であることから、中間グレードG相当になるものと予想されます。
参考までに、新型ノアのノーマルボディとなる上位グレードZと、新型ノア／ヴォクシーのエアロボディとなる上位グレードS-Zのみ17インチアルミホイールが標準装備で、中間グレードG／S-Gは16インチアルミホイール、ノーマルボディのエントリーグレードXが16インチスチールホイールとなります。
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https://creative311.com/?p=127228新型ヴォクシーのフロントマスクは想像以上にアクティブ！気になる続きは以下の次のページにてチェック！