(2022年)一部改良版・(米)トヨタ新型カムリにナイトシェードエディションを追加！新型RAV4と同じライトブルーが追加されて更にポップでスポーティに
カムリも時代の変化に伴い少し印象が変わってきているようだ
2021年～2022年にかけて、トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)や新型カローラクロス(New Corolla Cross)、新型ノア(New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)など、様々なモデルが発表・発売されていきますが、こうしたなかで北米市場では高い支持を得ているカムリ(Camry)が、2022年モデルとして新しく発売されることが明らかとなりました。
今回の一部改良により、特別仕様車としても扱われるナイトシェードエディションが追加設定され、更にボディカラーの追加、ユーティリティ関係の充実化といった商品改良も行われるため、より一層商品力の高いセダンとして販売されます。
一体どのようなモデルとなるのか？早速チェックしていきましょう。
特別仕様車の追加だけでなく、TRDグレードではポップなライトンブルー×ブラックルーフも新規設定
こちらが今回、トヨタUSAが公開したティーザー画像の一部。
フロントマスクは公開されていないものの、2021年モデルからの大きな変更は無く、特別仕様車ナイトシェードエディションが追加設定されるだけで、グレード構成自体も変更はありません。
ちなみにグレード構成としては、快適性を重要視したのがLE／XLEグレードで、よりスポーティな外観(ハニカムスタイルのグリルやサイドベントインサート等)を得たい方はSE／XSEグレードがオススメ。
そしてここからが注目なのですが、今回の一部改良により、TRD V6グレードに限り、2022年モデルの新型RAV4にも設定されているカルバリーブルー×ブラックルーフが設定され(日本市場向けでいえばグレイッシュブルー)、よりスポーティで欧州チックな雰囲気を醸し出すユニークなカラーに。
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https://creative311.com/?p=129687まさかミドルサイズセダンのカムリから、このようなポップな色合いをラインナップしてくるとは予想もしていませんでしたが、競合モデルには無いオリジナリティと個性が無ければ、セダン市場にて生き残ることは難しくなっているのかもしれません。
ちなみにこちらが、2022年モデルの新型RAV4に設定されるカルバリーブルー×ブラックルーフの2トーンカラー。
北米でも売れ筋となっているRAV4／カムリでこういったボディカラーが設定されるということは、もしかすると今後のトヨタのラインナップモデルでも積極的に採用される可能性も考えられそうですね。
2022年モデルの新型カムリのグレード別価格帯は？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！